EARSY
広島県出身。3歳よりピアノを与えられ、まずはクラシックからはじめる。5歳で初めての作曲をし、小学生の時に矢野顕子、キャロルキング、細野晴臣、山下達郎などに影響され、シンガーソングライターを志す。13歳で初めての全曲オリジナルのピアノ弾き語りライブをきっかけに、ライブ活動を本格的に開始。15歳でその個性的な声をかわれCMソングや企業のイメージソングなどを歌い始め、同時に楽曲提供も始める。平成7年、当時講師を勤めていたヤマハ音楽教室の仲間と組んだバンド「キタラ」でSONY育成ミュージシャンとなりSHOW CASEに出場するもメジャーデビューは叶ず。しかしキャッチーなメロディセンスと風変わりな歌詞は高評価を受ける。その後も勢力的に作品を作り続け、持ち曲は500曲を越える。2014年、アルバム「Bad Times Good Times」をリリース。翌2015年アルバム「オンナノウタ」リリース。EARSY独特のキャッチーなメロディと深みのある歌詞と歌声で確実にファンを増やしている。また、作家としてavexミュージックエンタテインメントbananajamに所属、ジャニーズのSexyZoneや元AAAの伊藤千晃の作詞提供など作家としても活躍の場を広げている。