ヲルガン座
2023.8.31(木)
「三上寛広島公演」
*日本フォーク界の重鎮三上寛の広島公演。
高知からはカオティック生まれカオティック育ちハナクソ!
広島からはミカカ参戦!
時間:
open 18:30
start 19:00
料金:
¥1500+1order
ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。
出演:
三上寛
ハナクソ
ミカカ
三上 寛 (みかみ かん)
1950年3月20日青森県北津軽郡小泊村(現・中泊町)に生まれる。67年同郷の詩人、寺山修司などの影響を受けて現代詩を書き始める。 69年ライブ活動開始。71年レコードデビュー。タブーな性言語、日本の呪われた風習を題材にした「怨歌」を歌いセンセーショナルを巻き起こし、 日本を代表するフォークシンガーとして確立。デビュー50年・古稀を越えて、 青森という土地をバックボーンにパワー溢れる津軽を原風景とした人間の 生き様を歌う自作の唄は、昭和・平成を越えて、新しい令和という時代の津軽民謡なのかもしれない。
また詩人として詩集やエッセイも著書多数。
ほかフィールドは広く、俳優(映画「世界で一番美しい夜」 「戦場のメリークリスマス」「トパーズ」などに出演) レポーター(NHK-TV「ふだん着の温泉」)などで活動。
ミカカ
パンクバンド「ミカカとアカノタニン」のギターボーカル、2014年くらいからアコースティックギターも持ち始めてソロアルバム「live くそったれ」「ギターのヘタクソ」をリリース。
3人ボーカルユニット「深夜兄弟」の内のひとりでもある。その深夜兄弟主演の映画「犬ころたちの唄」も2021年より全国でも上映された。