あがた森魚
1948年9月12日 北海道生まれ。’72年デビュー曲「赤色エレジー」で一躍時代の寵児に。
時代と共に常にニューウェーヴで尖端的なオリジナル音楽表現を続けている。
代表曲に『うる星やつら』のエンディングテーマにもなった
「星空サイクリング」(ヴァージンVS(’82))「春の嵐の夜の手品師」(’85)
「いとしの第六惑星」(’85)、タンゴを独自表現した「バンドネオンの豹」(’87)
「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」(’01)など。
劇場公開作品3本を監督、俳優、執筆でも活躍。
2011年以降「2010年代ロック」をモチーフに
10年間連続の意欲的なオリジナルアルバムを毎年リリース。
2022年、50周年を迎え、57タイトル、全733曲のサブスクリプション解禁。
9月22日に50周年記念音楽會渋谷公会堂を開催、
初の伝記本「愛は愛とて何になる」(あがた森魚、今村守之著)を小学館より刊行。
2023年12月オリジナルアルバム『遠州灘2023』リリース。