ヲルガン座

2025.3.18(火)

「第6回 広島アコーディオンの日」

*県内外プレイヤーによるアコーディオンライブを開催!日本を代表する豪華アコーディオニストによる特別LIVEを心ゆくまでお楽しみください!
今年はゲストに田ノ岡三郎さんをお招きしました。2018年の第2回以来7年ぶりの登場です。ご期待ください。

 

 

時間:
open 19:00
start 19:30

 

 

料金:
¥2500+1order
小学生以下無料+1order

*お子様のご入場可
ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。メールでご予約のお客様は「受信拒否設定」をご確認ください。

 

出演:
田ノ岡三郎
野口美紀
原田忠

 

 

MC&パフォーマンス:

ゴトウイズミ

【田ノ岡三郎】

東京を拠点に全国(時に海外)で活動を続ける「旅するアコーディオニスト」。東京音楽大学卒。後にパリにてダニエル・コラン氏に師事。

coba氏によるアコーディオンの祭典「Bellows Lovers Night」への出演などからキャリアを開始し、現在は幅広いジャンルのステージ&レコーディングで、日々熱演中。「虎に翼」「ひよっこ」「逃げるは恥だが役に立つ」「天気の子」「葬送のフリーレン」「オクトパストラベラー」等TVドラマ、映画、アニメ、CMやゲームの音楽への演奏参加も多数。歌うように奏であげる音色には定評がある。NHK連続テレビ小説「エール」「なつぞら」など、稀にキャストとしての出演も。
自身のオリジナル曲を中心に9作のソロアルバムを発表。名曲の数々を自らの演奏スタイルで奏でた独奏カバーアルバム「SOLO ACCORDION STANDARDS」も好評を博す。2021年春には、コロナ禍中に全てのパートを自ら多重録音した最新作「旅するアコーディオン」、そして2024年春には全編フィールドレコーディング(野外録音)によるアコーディオンと自然音の共鳴をテーマとした最新作『NEO HEALING』と、新たなスタイルでの作品を精力的にリリース。
様々な参加プロジェクトでの活動と並行して、最小編成であるアコーディオン・ソロによる「独奏会」も精力的に展開。
直近は、国立映画アーカイブでの無声映画生伴奏、豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」「にっぽん丸」でのメインショー、大竹しのぶ主演舞台「ピアフ」及びコンサート、「あつまれどうぶつの森」公式動画への参加、フランシス・レイ オーケストラ Japan Tour2023参加、テレビ東京系「シェフは名探偵」で作曲家・末廣健一郎氏と共作で音楽担当、テレビ朝日「題名のない音楽会」への出演、など多方面で活躍。
アコーディオン奏者として本格始動する以前の活動としてはNHK教育番組テーマソングや「みんなのうた」への楽曲提供などがあり、様々なポジションで音楽制作や収録の現場に携わった経験が、演奏家としての活動の原点となっている。
千葉県市川市出身、自身のルーツは和歌山県田辺市。国外でのステージ歴はフランス、ポルトガル、台湾、アルゼンチン。
2019年12月よりFM狛江(コマラジ)パーソナリティーを務め「田ノ岡三郎の旅するアコーディオン」を毎月放送中。

オフィシャル・アーティストページ http://tanooka.net

 

 

【野口美紀】
小4の時初めて行った海外がマレーシア、ボルネオ島の首狩り族の住むロングハウス。その時の儀式で使われていた民族楽器に衝撃を受け、世界の音楽や楽器に興味を持つ。その後様々な楽器を経てアコーディオンとオカリナにいきつく。
1999年、エムミュージックにて専属プレイヤーを経る。その間、主宰の故江村克己氏に音楽全般、オカリナ制作、演奏法、指導法などを学ぶ。
アコーディオンは檜山学氏に師事。主にドミニカ共和国国立劇場やカンボジア、アメリカジョージア州の小学校訪問・演奏など、海外を含め国内のあらゆる場所で幅広く活動。
これまでに、自作によるオリジナルの物語と曲の絵本・CDを2冊出版。また、いろいろな形のユニークな土笛も制作している。子供から大人まで楽しめるステージをモットーにしている

 

 

【原田忠】
1979年生まれ広島市出身。広島ヲルガン座アコーディオン部・部長。
中学生時代、音楽理論と作曲にのめり込み19歳でアコーディオンを開始、上京。
2006年ジプシージャズユニット「モンジュー」でCDデビュー後、ヨーロッパや南米の音楽を中心に様々なグループとセッション、録音、作曲などで活動。
2013年ソロ名義のアルバム「terrace にて」発売。