ヲルガン座

2022.11.18(金)

「セシル・ギリコ&ギリギリボーイズ Live Tour 2022 晩秋の陣」

*セシル・ギリコの初ヲルガン座です

↓セシル・ギリコを知りたい方はこちら↓

 

時間

open 17:30
start 18:00

 

料金:

ご予約¥4000+1order
当日¥4500+1order

 

ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。メールでご予約のお客様は「受信拒否設定」をご確認ください。

 

出演:

セシル・ギリコ(vo)

三吉”3吉”功郎(g)

八木のぶお(harmonica)

セシル・ギリコ(瀬知素子) ヴォーカル

高校を中退して上京後、SM業界などアンダーグラウンドに長く棲息しつつWEB・DTPデザイナーとしても活動。その後もサブカルチャーの世界を彷徨い続け、’06年歌手活動を開始。ノーキー・エドワーズ来日公演のゲストボーカルに抜擢されプロとしての初ステージを踏む。以来現在に至るまで、八木のぶお、三好”3吉”功郎、仙波清彦らとライブを重ねる。
2008年、「夏川あき」として突如踊り子デビュー。17分間の舞台構成、脚本、衣装、音楽、ナレーション、照明に至るまで、全てをたったひとりで創りあげる経験は、その後の舞台人生の貴重な財産となった。
2014年に地元八戸に移住、直後から数々のイベントを開催。演じる側と共にプロデュース、制作側として新たな世界を拓き、八戸の隠れた魅力にスポットを当てた斬新な企画が注目を浴びメディアにも大きく取り上げられた。
同時に東北ブロック紙「河北新報」のコラム連載執筆陣にいも抜擢された他TVへの出演も多数。
現在は八戸にて自身のサロンバー「サロン・ド・ギリコ」経営の傍ら音楽活動を再開。2020年からセシル・ギリコ&ギリギリボーイズとしてツアーを始めた

三好“3吉”功郎 ギター

高校在学中にギターを始め、大学入学後、ジャズに興味を持つ。1983年上京し、本田竹広、ポールジャクソン等、様々なミュージシャンと共演。村上“ポンタ”秀一と「3吉・ポンタUNIT」を結成、初リーダーアルバム「サンキチズム」を発表。3作目の「ユアスマイル」では、念願であったハーモニカの巨匠、トゥーツ・シールマンスとの共演も果たす。
1998年頃よりポップス界へも活躍の場を広げ、JUJU、絢香、辛島美登里、等と、2002年からは矢沢永吉のツアーに、ギタリスト兼バンドマスターとして参加。以後、現在に至るまで、断続的に彼との共演は続いている。その一方で2005年からは森山良子のツアー、レコーディングにもギタリスト兼バンドマスターとして参加するなど、ファーストコール・ギタリストとして活躍している。
元SMAP稲垣吾郎の舞台にもギタリストとして参加。そして2020年、17年ぶりのフルオリジナルアルバム「my little songbook」をリリースした。

八木のぶお ハーモニカ

14歳からブルースハープを独学で学ぶ。国内での活躍を経て90年代は海外でも活躍。ニューオリンズ・ヘリテッジ・ジャズ・フェスティバル3年連続出演、ドクタージョン、ネビル・ブラザーズとの共演、ヨーロッパツアー等を行った。
これまでの共演やレコーディングは美空ひばり、松任谷由実、井上陽水、福山雅治、浜田省吾、中島みゆき、松田聖子、サザン・オールスターズ、吉田美奈子、等々数え切れない。
70~80年、日本のフュージョン界をリードしたカーティス・クリークバンドで活躍し、さらにTVドラマ「探偵物語」「北の国から」のテーマ、北野武監督「HANABI」のサウンドトラック、サイトウキネンフェスティバル武満徹メモリアル、世界的舞踏家田中泯をはじめとする各国アーティストとのパフォーマンスなど、ジャンルを超えた活動を続けている。