黒色すみれ
ゆか(Vocal、Piano、Accordion)と、さち(Violin)によるデュオ。
2004年「ぜんまい少女箱人形」でCDデビュー。
クラシック音楽を基調に、フランスのシャンソン、日本歌曲や大正ロマンのテイストをミックスさせたノスタルジックな楽曲が特徴。「ネオクラシックユニット」と銘打っている。
東京都内での演奏活動を中心としながらも、演劇作品や映画、アニメ-ション作品、アーティストへの楽曲提供・出演、ファッションモデルなどその活躍は多岐に渡り、
その独自の世界観が認められ2007年~2009年にはヨーロッパツアー、アメリカのフェスティバルにも招待されている実力派アーティスト。
ハリウッドの奇才ティム・バートン監督は来日のたびに会いに行くほど彼女たちの才能に惚れ込んだ一人。その交友は10年以上になる。