■noumi yoshie　プロフィール
福岡を代表する、ガールズパンクバンドガロリンズのソングライターにしてギターボーカル。ガロリンズでは、国内だけの活動にとどまらず、海外へも飛び出し活動してきた。
フリーペーパー「ＴＩＭＥ　ＭＡＲＫＥＴ」の出版や、イベントの開催などのキャリアも長い。10年にもおよぶバンド活動によるライブスキルを活かしつつ、05年より、ソロ活動noumi yoshieを開始し、バンドと平行して活動。ガリガリのハムバッカー＆ディストーションギターからファットなガットギターに持ちかえ、華麗なるキャラクターチェンジをしている。

■ゴトウイズミ＋アコーディオン　プロフィール
ヤマガタ出身。
楽譜は一切読めないミュージシャン。
福岡で音楽を始める。数々のバンドやユニットを経た後に沖縄へ。
故どんと氏に遭い、「おくすりバコ」をレコーディングしてもらう。
その後広島に転入し、ねこ虫を始める。
2004年からゴトウイズミ+アコーディオンの名前で独りでアコーディオンの弾き語りを始める。
2006年にゴトウイズミ+アコーディオンの 名前での初のアルバムを発表し、全国ツアーを行う。現在も各地で活動中。
2006年からねこ虫のほろこと共に大人ロマンス!!を始める。
哀愁漂うオリジナルの昭和なアコーディオン弾き語り。
現在ヲルガン座勤務。
http://gotoizumi.web.fc2.com/

■ヒオトビオク　プロフィール
2006年秋、テルミンの平本とギターの西浦、もう一人のギタリストＩの三人で結成。何本かのLIVEの後、活動が止まる。
2007年夏、テルミンの平本、ギターの西浦、コントラバスの教誓、ドラマーＮの４人でJazz風ミクスチュアバンド「Dubalco」結成。
同時並行で平本がベースの貞永と２人で演奏活動開始。ヒオトビオクの名を名乗る。
2007年冬、「Dubalco」のドラマー脱退。平本が西浦、教誓をヒオトビオクに誘い、練習開始。アンビエントにJazzを混ぜたような雰囲気を醸し出し始める。きちんと作曲した曲から即興曲まで幅広くトライし始める。
2008年１月クラブクアトロで初LIVEを行う。２月２９日、ヲルガン座オープニングLIVEにて二度目のLIVEを行う。
現在は平本（テルミン）、貞永（エレクトリックベース）の２人体制か、西浦（ガットギター）、教誓（コントラバス）を加えた４人豪華体制で演奏活動中。静寂を基調に据えつつ時々熱く燃えるような空間創りに励んでいる男達。

■BLUE GROSSO　プロフィール

■遠藤ミチロウ　プロフィール
1980年代初頭に一世風靡したパンク・ロックバンド、ザ・スターリンの結成者でありヴォーカリスト。現在はソロ、アコースティックバンドで精力的にライブ活動を行っている。
2008年、ハードコアバンド「GAUZE」のドラム・HIKOとのユニット【道HIKO】結成、【COMMENT ALLEZ-VOUS?】復活。
現在でも戸川純や町田康などの人物と共演したりと、年間ライブ100本以上の精力的な活動を続けている。
http://apia-net.com/michiro/news.html

■ワタナベマモル　プロフィール
1983年ロックバンド「 グレイトリッチーズ」を結成しインディーズレーベルのナゴムレコードより２枚のシングル、キャプテンレコードより１枚のアルバムを発表。1989年にキングレコードと契約してメジャーデビューし、３枚のアルバムと２枚のシングルを発表して1992年に解散。その後MAMORU & THE DAViESを結成して現在に至る。
弾き語りライブや自らレコーディングも手掛け、最近はドラムにはまり日々ロックンロールの研究に励む。THE BEATLES、チャックベリー、ブッカーT ?'S、ベンチャーズ、アートブレイキー、味噌ラーメン、寿司、ユニクロ、野茂英雄などを好む。

■ツキ　プロフィール
hanabiというバンドでマイペースに活動中。
また山口のSOY SOURSE MUSICAというバンドでたまにギターを弾いている。
今回ソロ初挑戦。

■タムラドヒサシ　プロフィール
1997 広島大学体育会フォークダンス部に入部
2001 部活動引退
2003 西条でパフォーマンスユニット”サイジョウパフォーマンスドール”を始める。酒蔵などで活動
2005 芝居集団”フン族”に入ろうとするも休止中と知らされ、別ユニット”単独旅行舍”に入れてもらい踊る
その後、アリノネによる芝居”新しい天使月に一番近い丘まで”などに出演
2007 再びフォークダンスで踊り始める

■末武太　プロフィール
現在、広島でタレントとして活動。
舞台、ラジオ、ナレーション他、講談師としても活動中。

■本田知寛プロフィール
ポポポロのギターボーカルとして活動中。
過去に永江孝志（OKミュージックボール）、SAKE ROCK、Limited Express(hasgone!?)、ゆーきゃん、Folk enough、スーパーノア、アナ、などと共演。
弾き語りライブならではのホームパーティー的なライブが評判。

■采岡宏保プロフィール
ポポポロのベース、ガール椿、老人福祉施設つくしんぼのドラムとして活動中。
今回、弾き語りで二十代最後の共演。

■二階堂和美　プロフィール
1999年、自主制作のアルバム『にかたま』でデビューを飾った女性シンガー・ソングライター。ギターの弾語りスタイルで演奏し、美声を響かせたかと思えばビョークを思わせる歌唱も聴かせるなど、個性的な存在として注目を浴びる。米国でもツアーを行なうなど、意欲的な活動を見せ、作品も精力的にリリース。ラッパーのモユニジュモやイルリメ、同じシンガー・ソングライターであるテニスコーツさやとも共演するなど、音楽的素養は幅広い。

■渋谷毅　プロフィール
1939年東京生まれ。東京芸大作曲科に学ぶ。 もともとはクラシック畑で、ジャズに興味を持ったのは芸大付属高校の2年の時、エロール・ガーナーを聴いてから。プーさんこと菊地雅章とは高校三年間を共にしている。大学在学中より沢田駿吾、ジョージ川口などのグループでピアニストとして活動、1975年に自己のトリオを結成する。
1980年代後半よりは渋谷毅オーケストラを中心に活動、従来の典型的なビッグバンド・スタイルから解放された、このオーケストラの人間主義と評された自由奔放な魅力に溢れた演奏は『LIVE-1989』『LIVE-91』『酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図』『TAMASA』『ホームグランド・アケタ・ライヴ』の五つの作品としてCD化されている。
また、浅川マキ、酒井俊などのヴーカリストからの信頼も厚く、特に浅川マキは1993年に自分のプロデュースによる三枚のレコーディング全てに渋谷毅を起用しているほどである。
こうしたミュージシャンとしての活動と並行して、1960年代後半よりは映画、CMの作曲家としても数多くの作品を手がけ、映画に『あにいもうと』（今井正監督）『ねむの木の詩が聞こえる』（宮城まりこ監督）『はだしのゲン』（山田典吾監督）などがあり、CM作品では松下電器の『テクニクス』でACC賞グランプリを受賞している。さらに、歌手への作品提供も多く、由紀さおりの歌による『生きがい』『初恋の丘』などのヒット曲がある。1995年春に発表された安田祥子、由紀さおり姉妹のCD『あの時、この歌』は、全曲、渋谷毅の作曲によるものである。また、NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』にも多くの作品を提供、『こんなこいるかな』『ボクのミツクスジュース』『くじらの時計』『チョンマゲマーチ』などが有名である。
現在、放映中のNHK-総合TV『おかあさんといっしょ』の中の『あ・い・う』 や、『ピタゴラスイッチ』の音楽も渋谷毅の作曲によるもの。