■佐々木匡士　プロフィール
佐々木匡士（ささき・まさと）
1967年生まれ。山口県在住。2002年から現在のスタイルでのソロ演奏を開始。これまでに16枚の自主制作アルバム、1本のカセット音源、3種の映像集を発表している。佐々木匡士のライヴ・パフォーマンスは＜＜弾き語り＞＞の常軌を逸する。ループやディレイで曲を構築・破壊。幾多のエフェクターでクセのある歌詞と歌声を歪ませる。時にはエモーショナルに歌い、時にはウィスパー・ボイスで囁く。唐突な奇声を始め、パーカッションや幾多の楽器、ナンセンスな朗読、さらに音楽とは無関係の生活ノイズさえも演奏に昇華。観客をグッと手繰り寄せ、周囲を凍り付せ、他者を圧倒させてしまう衝撃のライヴ・パフォーマンスは内橋和久、JOJO広重、知久寿焼（exたま）などと言ったミュージシャンからも支持されている。好きな食べ物は仔羊のステーキ。座右の銘は「羊頭をかけて狗肉を売る」。
彼はいつでも出鱈目ばかりを歌う。

■シューマッハ　プロフィール
倍音クレイジー★岡山守治と久野隆昭a.k.aマッハ君とによるユニット。09年初頭になんとなく始まる、が正式なライブはこれまでほぼ皆無の謎のユニット。岡山のダミ声＆カルグラー発声による倍音成分をたっぷり含んだ、中央アジアもしくは南シベリア風味の歌唱法と、インド古典歌唱特有の節回し、音階、など多国籍かつ無国籍な、それでいて日本の東京という下地でしか生まれ得ないボーカルスタイルは唯一無二。シタール？いや日本の琵琶？いや英雄叙事詩を歌うときのアルタイのトプショールか？オープンチューニングのアコースティックギターによるドローンの快感！そして正確無比かつ幾何学的リズムマジックを生み出す南インド、カルナーティックパーカッション「ガタム」の若き虎！！マッハ君の生み出すグルーブは、迫り来る恍惚あの至福へと徐々に昇り詰める！！奇跡のユニット「シューマッハ」のライブを乞うご期待！！

倍音クレイジー★岡山守治　ホーメイを主軸とした倍音唱法、口琴、南インド古典音楽のボーカル、リアルタイムサンプリングなどを用いたエフェクティブなパフォーマンスなどなど倍音のいろんな要素を渾然一体となって核融合させる倍音楽家。ソロ演奏、ホーメイ、口琴のワークショップ講師などを通じて倍音普及活動中。
http://mono.rocket3.net/okayama/
http://www.voiceblog.jp/overtonemusic/
久野隆昭（くのたかあき） ガタム奏者。南インド・チェンナイにて、V. Suresh氏に師事。2006年オールインディア・ドゥルパッドメーラ（インド・バラナシ）にてアウォード受賞。現在日本で唯一のガタム奏者として、インド古典音楽を中心に全国各地で精力的に活動し、年間約100本のライブをこなす。テレビ、ラジオ、新聞等への出演・掲載も多数。
http://ghatam.exblog.jp/

■しーなとシュウ　プロフィール
椎名まさ子と梶山シュウが、ユルいタッグを組んだ新感覚ポップユニット。
www.myspace.com/shinashu
椎名まさ子HP http://hw001.gate01.com/ma-s/htm/
梶山シュウHP http://www.kajiyamashu.com/

■早川義夫 プロフィール
1947年12月15日　東京生まれ。射手座、B型。元歌手、元書店主、再び歌手。
伝説のバンド「ジャックス」のリーダーであり、「からっぽの世界」「マリアンヌ」「サルビアの花」など数多くの名曲を生み出した。23歳の時に、突然音楽業界から足を洗い、1972年「早川書店」開業。
1993年8月にNHK-BS「過激にパラダイス」に出演。9月再活動ライブを江古田バディにて行う。
1994年シングル「君のために／サルビアの花」、アルバム「この世で一番きれいなもの」をリリース。
1997年、桑田佳祐作詞作曲プロデュースのシングル「アメンボの歌」、3rdアルバム「恥ずかしい僕の人生」をリリース。
2000年、4thアルバム「歌は歌のないところから聞こえてくる」をリリース。
2002年、5thアルバム「言う者は知らず、知る者は言わず」リリース。
2005年、初のDVD Ces Chiens Live「いい人は　いいね.」リリース。
2008年、「I LOVE HONZI」リリース。
現在、全国各地でライブ活動をしている。

■佐久間正英 プロフィール
1952年3月1日東京生まれ。
1964年：杉並区立中瀬中学校 入学。吹奏楽部にトランペット奏者として入部と共に本格的に音楽の勉強を始める。同時期からギターも始める。
1965年：13歳。「The Specters」結成。オリジナル楽曲を演奏開始。以後、高校卒業時まで同メンバーで活動。
1967年：都立杉並高校 入学。
1968年：初のコンサートを武蔵野公会堂にて開催。都立西高 に在学中のキーボード奏者茂木由多加（後に四人囃子等）と知り合う。同年「グヤトーン・バンド・コンテスト」にて入賞。
1970年：和光大学 人文学部人間関係学科入学。フォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加、山下幸子と結成。その後メンバーの変遷を経て1971年「万華鏡」結成。ライオン・フォーク・ビレッジで入賞。プロ・デビュー直前に事務所とモメて解散。
1973年：Kb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズ（後に高橋直人が参加）とキーボード・トリオ「MythTouch」結成。ギターからベースへ転向。四人囃子 、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。
1975年：和光大学 卒業後、「四人囃子 」にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ・ミュージシャンとしてのインディペンデントな活動を開始。
1978年：「Plastics 」に参加。
1979年：四人囃子 ５th Album「Neo-N」発表後活動休止。「P-Model」の1st Album「In A Model Room」をプロデュース。「The Plastics」イギリス、ラフトレードよりデビュー。
1980年：「Plastics 」ワールド・ツァー開始。同時期よりCM音楽作曲、アイドル・ポップスの作・編曲、映画音楽等 を手掛け始める。
1981年：「Plastics 」解散。
1984年：初Solo Album「Lisa 」（果樹園のリサ）JVCからリリース。「根津甚八」アルバム「+B」プロデュース。初のベルリンレコーディングでエンジニア『Michael Zimmerling』と出会い、その後数多くのレコーディング・セッションを共にする。
1991年：ソロ2作目「in a garden 」、3作目「REPLAY 」を東芝EMIより同時リリース。レコーディング・スタジオ「dog house studio 」開設。
1992年：ソロ4作目「SANE DREAM 」リリース。
1999年：「NiNa 」結成。
2002年：「The d.e.p 」結成。
2003年：早川義夫 とユニット「Ces Chiens」（セ・シアン）結成。

■ガール椿　プロフィール
2003年結成。いろいろあって現在に至る。
2008年3月ファーストシングル「ビートルズとストーンズが好きじゃなくてよかった」全国発売。
2009年3月ファーストアルバム「“音楽なんて・・”と君は言った」全国発売。
局地的にポテンヒット。
「弱気は最大の敵」を座右の銘に活動中。

■枡本航太 プロフィール
コンポーザー／ギタリスト／シンガー／トラックメイカー
1984年愛媛県出身
瀬戸内発のモダンフォークロア
季節感〜温度様々なものを内包するうた、現代を放浪するアジア人種によ
ブレイクビーツとギターで織り上げるソロプロジェクト、ＢＬＯＷＢＯＨＥＭＩＡでの活動や、セッション活動は多岐に渡る。日本中をバックパックとギターを携え放浪したのち、自身のルーツである瀬戸内の原風景を求めて１９歳で沖縄の離島から尾道へ移住。記憶に触れる音を探りあて紡ぎ、都市と過疎地を移動するなかで生み落とされたサウンドスケープは旅への一大抒情詩となりそのライブパフォーマンスは大阪のラディカルなミュージシャンやオーディエンス、オーガナイザーを中心にして広がりをみせ活動一年目でブッキングされる場を国内全域に広げていった。激しくも繊細なステージで様々な音楽性を持つミュージシャン/場とネットワークを作り、2000年代初頭コンピレイションＣＤデビュー以来、内外の重要なミュージシャンとライブハウス〜クラブツアー、ロックレジェント達との共演、2008年にはQUICKJAPAN選出による次代を担う100人に選出され、毎月に及ぶ国内ツアーはもとより、ＤＩＹフェス、ボロフェスタや大阪ごちゃ祭り京都市主催の音楽フェスティバル大風流、日本最大のインターナショナル即興音楽フェスFESTIVAL BEYOND INNOCENCE などに参加。
来日アーティストのサポート、イースタンユース主宰の極東最前線参加などオルタナティブな動きはさらに加速を続け、自己の出自を大切にしながら柔軟な変化をつづけている。
近年はdamnablypresents(UK)でのイントロデュース等海外へとその独自に育まれた音が旅をしていっている。

■ＤＪ　Ｃｈｏｃｋｅｅ プロフィール
97年よりＤＪ活動を開始。フロアからラウンジまで、あらゆる空間に対応したＤＪは、音楽の自由さを表現し、時には激しく、時には優しく包み込むように音を奏でる。
Good Music Party'Liberal Music'主宰。
2008年、MIX CD「Mistyc Joy」をリリース。

■菊池真由　プロフィール
広島生まれ。
幼少から音楽に親しみ、大学で歌を学ぶ。
卒業後はジャンルにとらわれず、音楽仲間と東京や茅ヶ崎などでliveを行う。
只今、広島で音楽仲間を探し中。

■暖炉を囲んで口ずさむようなバンド　プロフィール
暖炉を囲んで口ずさむようなバンドとは、季節によってバンド名を衣替えするバンド(「暖炉を囲んで」の部分のみ)。ジャジーでポップで、家に来てもらったような、音楽。２００９秋冬は、暖炉を囲むイメージでいきます。今回は、冬のオリジナルソングをお届けします。

出演
フジハラカナコ(vocal＆piano)
Ｋｉｍ(鍵ハモ&アンデス)
ＴＡＲＯ(Bass)
ｈａｄａ氏(percussion)

■【生命爆音展】　プロフィール
一人一人の生命の音（表現の力）は小さな音かもしれないが、誰かと響き合えば爆音をも轟かせる事ができるのではないか？
という事で、主催者：西方（絵描き）が様々なジャンルの表現者とコラボしていこ〜！という企画です。

『生命爆音展〜en〜』2008年4月デザインフェスタギャラリー（東京）にて、絵・詩・写真などの表現者9人で開催。
『生命爆音展〜独〜』2008年12月ヲルガン座廃墟ギャラリー（広島）にて、主催者：西方が一人で個展開催。
2010年5月には、郡山にて福島県在住のイラストレーターとのコラボ『生命爆音展〜輪廻〜』開催予定！

今回『生命爆音展〜混沌〜』は【音】や【映像】とのコラボとなります！

■Wave of mutilation　プロフィール
2007年結成、2009年にドラムが変わりました。
ボーカルギター山崎有希
ギター加藤敬史郎
ベース大迫直樹
ドラム田淵ひろあき

■thursday's fool　プロフィール
2008年末、広島修道大学フォークソング部内で結成。
シューゲイザー、ポストロック、グランジ、UKロックなど様々なジャンルに影響を受けた4人が自分たちが心から気持ちよいと思える音を追求して活動を行っている。
ちなみにバンド名は敬愛するradioheadの前バンド名から由来している。

■affable noise　プロフィール
Heinekenとエフェクターが好きです。

■さよなら神さま　プロフィール
やる事　全くの素人が自分の好きな曲を歌いたいが為だけに集めた完全に自己満足なグループ。初ライブで解散。

■青木晋太郎　プロフィール
現在THE ALONESのギターとして活動中。その他企画バンド等でちょこちょこライブしてます。

■三上寛　プロフィール
1950年 青森県小泊村生まれ。警察学校中退後、上京。
1971年 中津川フォークジャンボリーに出演、一躍脚光を浴びる。
1990年以降、PSFレコードから精力的に新作を発表。全国各地で展開されるLIVEとともに、90年代を一気に駆け抜けたその活動は、新たな表現の地平を提示している。
ジャンルを越えた演奏家との共演も多く、故吉沢元治、ジョン・ゾーン、石塚俊明、片山広明、灰野敬二、原田依幸、明田川荘之、山下洋輔、遠藤ミチロウ、友川かずき、ギャーテーズ、林栄一etc枚挙に暇がない。
2000年3月20日には、音楽活動30周年記念 13枚組CD BOX 「三上寛ボックス」 をPSFレコードからリリース。2000年11月には自叙伝「三上寛 怨歌に生きる」を彩流社より刊行。

■ゴトウイズミ＋アコーディオン　プロフィール
ゴトウイズミによるアコーディオンを弾くソロプロジェクト。
http://gotoizumi.web.fc2.com/
http://www.myspace.com/gotoizumiinternational

■まそほ　プロフィール
バイオリン＆二胡、ギター、ベース、ドラムの多国籍インストバンド。
ジャンルにとらわれない自由な音楽を演奏しています。
オリエンタルな雰囲気が魅力です。

■バルセロナ88　プロフィール
ダブルSax/B/Gu/Dr 構成。広島でひそかにブレイクしつつあるようなちょっぴりジャズもやるファンクバンドです。