■豊田道倫 プロフィール
1970年生まれ。大阪出身。93年から大阪アンダーグラウンドで活動。95年にパラダイス・ガラージ名義で『ROCK'N'ROLL1500』（TIME BOMB）でCDデビュー。
以降、CD20枚、ライブDVD1枚を発表。独自の世界を持つシンガーソングライター、サウンドクリエイターとして、熱狂的なファンを持つ。 映画やCM、ファッションショウ等にインスト作品も提供。新宿での定期的なソロライブ、夏と年末には渋谷O-NESTで行われるコンサート、曽我部恵一、七尾旅人らシンガーソングライター達を呼んで行われる勉強会など、ライブ活動も精力的に行う。2009年は松江哲明監督の『あんにょん由美香』のサントラ盤も制作。川本真琴らと参加。また、若手バンドの昆虫キッズと組んだ『ABCD』（DIW）がスマッシュ・ヒット。最新作は弾き語り盤『バイブル』（HAPPENING）。
http://www.toyotamichinori.com/

■ウサギバニーボーイ　プロフィール

■filmout (五反田和樹)　プロフィール
Video Art、DJ、VJ
学生時代は映画鑑賞に耽り、シュルレアリスムやドイツ表現主義、ニュージャーマンシネマ、フィルムノワール、ヌーヴェルヴァーグなどに影響を受ける。
2002年より映像制作を始め、2007年、「泣かさない 感動させない 癒さない」と標語を掲げ、コンセプトを、
・映画を壊す映画
・映画から逃げる映画
・映画的音
・音的映画とし、実験映像集団filmoutを立ち上げるが翌2008年解散。
現在は、
・既存の芸術を軸として映画(映像)の可能性を探る
・映画を打ち破った映画を作り出し、観客に夢と驚きを与える
・映画は総合芸術、映画以外の分野を積極的に取り入れる
を行動理念に、本人＝filmoutとして活動している。

■鶴　泰輔（ツル　タイスケ）　プロフィール
1988年広島生まれ。広島で活動する絵描き。
高校卒業後サイケデリックアートやシュルレアリスム、寺山修司周辺などに影響を受け絵を描き始める。

■inecome　プロフィール
１９８１年広島出身　弟が撮ったポラロイド写真に感動し高校３年間写真を撮る。学生時代に写真を学ぶ。「夜ノ中」「チャック」「ホットケーキ展」

■升バリーMK　プロフィール
天井裏のギヤマン劇場　主催

■RUTH MIGUEL DIEZ　プロフィール
http://violinesdechocolate.blogspot.com/
http://www.myspace.com/gatito_negro
スペイン北部、王室の避暑地として知られるサンタンデールに生まれる。
幼少の頃から人形や洋服に興味を持ち、自らミシンで人形服を縫い、着せ替えてはそれを画用紙に描く日々を過ごす。
１０代の頃、日本のロリータファッションの存在を知り、更にその趣きを深める。同時に、日本の文化に興味と憧れを抱くようになる。
スペインの美術大学〜大学院にて絵画を専攻、「可愛い、甘い」をテーマにした作品を創作。
服飾デザインも精力的にこなし、2009年スペイン最大の日本ポップカルチャーイベント（６万人動員）”サロン・デル・マンガ”のファッションショーに参加。作品披露をすると同時に、自らもモデルとして出演。また、地元メディア主催で、日本外務省に”カワイイ大使”に任命されて渡欧した青木美沙子氏、木村優氏と”ＢＡＢＹお茶会”を通して親睦を深める。
スペインのＴＶ局から度々取材を受け、ロリータファッションの草分け的存在となる。日本メディアでもフジテレビ番組「リアルスコープ」、週刊アスキー「カワイイ文化追っかけ日記」にて取材を受ける。今回が初の日本渡来。

好きな食べ物：タコ焼き、寿司、苺
好きなアーチスト：ＡＬＩ-ＰＲＯＪＥＣＴ、黒色すみれ、ＨＩＤＥ、ＢＯφＷＹ
好きな漫画：うる星やつら、新世紀エヴァンゲリオン、ＰＳＹＣＨＯ
好きな日本語：キャーカワイイ、アタマグルグル
日本で見たいもの：京都、温泉、ご当地キティ、暴走族ヤンキー、百均ショップ

■柳原陽一郎　プロフィール
'84年“たま”を結成し、'90年「さよなら人類/らんちう」でメジャーデビュー。その個性的な存在感と楽曲で注目される。95年初のソロアルバム「ドライブ・スルー・アメリカ」を発表し、ソロ活動を開始。以降、人間の日々雑感を平たい目線で捉える歌づくりを活動の中心とし、ジャンルを問わないセッションや本人だけによる弾き語りライブなどを現在まで継続中。幅広い音楽性、人の心の機微をファンタジーに仮託した歌詞世界に対しての評価は高く、一歌手としても各方面のミュージシャンから賞賛されている。
主なCD作品に「さんだる/たま」「ウタノワ」「ふたたび」「ウシはなんでも知っている」など。
info) Yananet : http://yananet.com/

■KEIKI　プロフィール
尾道在住のシンガーソングライター（ピアノ弾き語り）
尾道のお寺や散髪屋、カフェ、ホテル、倉庫、バー、映画館など様々な場所でのliveを展開し、様々なミュージシャンと共演している。
尾道で生活する感覚を大切にしながら、オンリーワンなピアノ弾き語りスタイルを日々探求している。
2002年よりpapaya green、2004年よりJIMONOLIVEでのバンド活動も行っている。
http://papayagreen.hp.infoseek.co.jp/keikihistry.html
http://www.myspace.com/keikionomichi

■タロカナ　プロフィール
フジハラカナコ(vo&piano)とタロウ(bass)のデュオ。
「暖炉を囲んで口ずさむようなバンド」メンバー。歌、インスト共にjazzやpopsの要素を混ぜたオリジナル曲を創りながら、１＋１＝３を目標に、ライブやイベントで演奏中。

■黒ノ七子　プロフィール
長野県松本市生まれ、現在は高知県在住
劇場歌小屋の２階にて、一人芝居のライヴを各月で行いつつ、劇場の受付嬢でもある。

無類の太宰治好き。2009年に「太宰治生誕100年記念」と題し、彼の作品を自ら戯曲に書き下ろし、一人芝居で表現するも飽き足らず、今年は「太宰治生誕101年記念」と題し、オリジナルの作品と交互に未だ太宰の作品に向き合い、その素晴らしさを客席にとどろかせている。
矢野絢子曰く「黒ノ七子は怪優である」。我を失うほどの演技っぷりと、その奇抜な解釈の独創性は類をみない。
今回は太宰でもオリジナルでもなく、作家「桜庭一樹」の作品の一部を彼女が一人芝居用に書き下ろした、一人の女のくるったサガの物語である。

■矢野絢子　プロフィール
高知県生まれ、現在も高知県在住　劇場歌小屋の２階にてレギュラー出演
持ち歌を１２のテーマごとに振り分け、毎月違ったテーマでのライヴに取り組んでいる。５月テーマは「ココ」。子供や少女特有の世界観を表現。月に一度の割合で県外ツアーライヴも行う。
昨年11月より毎月別ミニアルバムを自主制作、ライヴ会場のみで販売している。

これほどまで頑なにありのままを歌うアーティストはいないのではないか。矢野絢子は、自身の生き様、歩んできた軌跡をありのままで歌いきっている。 それを不器用だという人もいるだろう、武骨だという人もいるだろう。それでも彼女の音楽がリスナーの心をとらえて離さないのは、きっと、彼女の音楽が誰しもの胸のなかに、否応なしに強く響くからだと感じずにはいられないのだ。
オリジナリティと叙情に満ちた詩とメロディで繰り広げられるピアノ＆ボーカル。 聴けば聴くほど思い知らされる、矢野絢子の世界観、繊細なたましい。現在の音楽シーンにあって、まさしく唯一無二の存在である。
M・SASAKI

■REI(零）　プロフィール
1986年7月6日生まれの蟹座
じぶんでじぶんを撮る「セルフポートレイト」を、しています
最終日には、夜7時からヲルガン座ステージにて「ゆめ」を表現します

■佐々木匡士　プロフィール
佐々木匡士（ささき・まさと）
1967年生まれ。山口県在住。2002年から現在のスタイルでのソロ演奏を開始。これまでに16枚の自主制作アルバム、1本のカセット音源、3種の映像集を発表している。佐々木匡士のライヴ・パフォーマンスは＜＜弾き語り＞＞の常軌を逸する。ループやディレイで曲を構築・破壊。幾多のエフェクターでクセのある歌詞と歌声を歪ませる。時にはエモーショナルに歌い、時にはウィスパー・ボイスで囁く。唐突な奇声を始め、パーカッションや幾多の楽器、ナンセンスな朗読、さらに音楽とは無関係の生活ノイズさえも演奏に昇華。観客をグッと手繰り寄せ、周囲を凍り付せ、他者を圧倒させてしまう衝撃のライヴ・パフォーマンスは内橋和久、JOJO広重、知久寿焼（exたま）などと言ったミュージシャンからも支持されている。好きな食べ物は仔羊のステーキ。座右の銘は「羊頭をかけて狗肉を売る」。
彼はいつでも出鱈目ばかりを歌う。

■SUN JUDAH　プロフィール
http://www.myspace.com/sunjudah
hiroshima city head musicのvo&guitar.
bandでは、reggae,rock,dub,bluesと一つのジャンルに留まらず
ソロでは、ハスキーなボイスでブルースを醸し出し
acousticでチルなsulf musicに影響を受け漂わす。
南国、タイやフィジーの緩い生活に刺激を受け
繰り返す波の自然の恩恵に感謝しつつ
広島という街のrealな歴史をリリックに載せたり
ワイゼンボーンでブルージーなインストをかき鳴らす

guitar片手に旅を続けるsinger song writter
これまでに、巷やフェスで賑わすartistと共演
多くの繋がりが出来る

年内には、ソロアルバムを発売予定

■ASA-CHANG　プロフィール
ヘア・メイキャップアーティストを目指して、上京。
渡辺サブロオ氏のアシスタントを経て、SASHU所属のヘア・メイクへ。
80年代中〜後半にかけて、Olive、anan、キューティー等、ファッション誌や、小泉今日子、本木雅弘、山瀬まみ等の当時のカッティング・エッジなアイドル、タレントの仕事を数多く手掛けるも、89年に東京スカパラダイスオーケストラのパーカッション兼バンド・マスターとしてデビュー。その自ら創始した東京スカパラダイスオーケストラがブレイクを果たすが、93年に脱退、フリーランスに。
スカパラ在籍時から、その特異なライブ・パフォーマンス、プレイは注目されていたが、独立後の数々のセッション・ワークにより、ドラマー、パーカッショニストとしてその存在を知られるようになる。

いわゆるラテン・パーカッション系だけでなくインド・アジア系から玩具類、ガラクタ、シンセ音などを散りばめ、楽曲にアプローチする彼独特のプレイスタイルを確立し、ドラマーとしても躍動感のある唯一無二のそのビートは、パワフルさと繊細さを兼ね備え、数多くのアーティストからの信望を集めている。
ポップとアバンギャルドを軽々と行き来する様々な活動は、多くの注目を集めている一方、作曲・アレンジもこなすプロデューサーとしても活躍している。

「ASA-CHANG＆巡礼」についてはコチラから
http://www.junray.com/

■MIGHTY CONTROL JAH　プロフィール
2003年に結成。レゲエを中心にダブ、ロック、ブルース、ファンクなどジャンルにこだわらず、好きな事を好きなだけ。オリジナル曲とカバー曲の絶妙なバランスのライブは見応えあり！！

『炊きたてミュージック』がテーマの3peaceバンド♪

■山本優一朗×是盛博司　プロフィール
二人のベーシストが Jazzをbass　Duoで演奏致します。
どうぞお召し上がり下さい。

■トクマルシューゴ　プロフィール
東京都出身。2004年のデビュー以来、これまでに3枚のフル・アルバムを発表。作詞・作曲、アレンジ、レコーディング、ミキシングまでを自身で手掛ける。泉のように湧き出るメロディとハーモニー、自在なリズム展開とアレンジ、無数の楽器／非楽器から生まれる新しい響きと音色。日本語詞による独自のポップスを追求していながら、その音楽は国境を軽々と超え、世界中に浸透しつつある。2009年4月にミニ・アルバム『RumHee（ラムヒー）』をリリース。同年7月にはヨーロッパ最大級の音楽フェス、ロスキレに出演、6カ国にまたがる欧州ツアーも行う。日本でも、アラバキ、ROCK IN JAPAN、SUMMER SONIC、朝霧JAM、COUNTDOWN JAPANなど、多数のフェスに出演し、ライヴ・アクトとしての評価も飛躍的に高めている。
www.shugotokumaru.com

■Ｇ:+（ジープラス）　プロフィール
それぞれの音楽活動を通し、導かれるようにして出会ったメンバー４人によって作られたバンド【G：＋（ジープラス）】。その名前には『出会いに感謝し、末永く、ポジティブに』という、想いが込められ、彼らの作る楽曲からはどれも、『大切な人のぬくもり』を感じることができる。
2007年12月に結成後、わずか１年半後にリリースした１stミニアルバム『Happiness』は、インディーズの１stリリースにも関わらず、発売週、渋谷Tower Record総合チャート37位、渋谷HMV総合チャート22位を記録、Vo.Chiaki の地元・青森では県内アルバムチャート２位を記録する。
そんな衝撃的な１stミニアルバムリリースから約一年・・・
彼らが『Happiness』ツアーから感じたさまざまな想いが今、５月１９日発売２ndミニアルバム『Rainbow』となって返ってくる。さまざまな想いをメロディにしたレインボーカラーの楽曲が、Vo.Chiaki の優しいヴォーカルに溶け込んで、聴く人のココロを７色に染めてゆく・・・
『夢、希望』を象徴する『虹』のように、彼らの未来への架け橋となる１枚である・・・