音楽喫茶　ヲルガン座

ヲルガン座過去のスケジュール[2010年]

2010年9月

1	水
2	木	ゴトウイズミのおたんじょうび（今年は何もしないで、しみじみ過ごします。誰か一緒にお祝いしてくださいねー�）
3	金
4	土
5	日	No Nukes Relay 「『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会～祝島のそらとうみをおもう上映会」 18:30開場　19:00～映画上映　21:30～トーク開始ご予約当日\1500+1order ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。トークゲスト：　鎌仲ひとみ（「ミツバチの羽音と地球の回転」監督）　青原さとし（映画監督／ヒロシマ平和映画祭）映画『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイト http://888earth.net/index.html
6	月	お休み
7	火	ヲルガン座ギター部部活動今月の部長「原さん」時間 20:00～＊今月は10月にある「24時間ヲルガン座劇場」に出演の為頑張って練習します。今月はテーマソングを作ります。まだまだ部員募集中！
8	水
9	木
10	金	「燈 Spicy Chocolate Live Show #2」ジャズ、ファンク、レゲエをスパイシーに時にスウィートにお送りします。開場19:00 開演20:00 　［Jazz Set］ 20:00～　［Akari-centric Funk Set］ 21:00～ご予約\1500+1order（ご飯やのみもの）ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。出演／燈(Vo,P)、澤井宏昌(G)、牧岡勇気(B)、石井聡至(Dr)、藤原加奈子(P) ■燈（あかり）　プロフィール音楽とカルチャー系のバイリンガルジャーナリストを目指し渡米するも、途中からステージに立つ側へ。シカゴでスポークンワード, hip-hopイベント, jazzやジャムバンド等でセッション三昧。 2005年に帰国、横浜と湘南を中心にジャムバンド形式のライブやラジオ公開録音に出演。 2006年に作詞作曲プロダクションを手がけたソロアルバム「akaricentricc (アカリセントリック）」をリリース、全国のタワレコ/HMVで販売。 2007年に故郷広島に戻り、フェスタ・デ・ラマに出演する他、様々な音楽ジャンルのライブで黒さと燈らしさを体現すべく活動中。オリジナルの他、広島唯一のダブバンド Dub ZombiesのVo担当、クラブミュージックの気鋭 Skip Club OrchestraやロックバンドEYESCREAMとのコラボなど。
11	土	ヲルガン座手芸部部活動時間昼の部14:00～夜の部20:00～活動費無料!（+1orderをおねがいします。）＊手芸好きな男子女子で他愛もないことをたらたらお話しながら編み物したり縫いものしたりするそんな部活。登録不要でなんとなく来てなんとなく日がな一日手芸をしてみませんか？本当にお気軽にどうぞ。道具などはご自身でお持ちください。
12	日	「サンタラ密会マニア　VOL.19」開場17:30 開演18:30 ご予約\3000+1order（ご飯やのみもの）当日　\3500+1order（ご飯やのみもの）ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。 ■サンタラ　プロフィール田村キョウコ (Vocal, Harp & Guitar) 　7.24生まれ　山口県出身　O型砂田和俊 (Guitars & Vocal)　11.14生まれ　山梨県出身　A型 1999年京都にて結成。サンタラとはヒンドゥ語で「オレンジ/柑橘類」の意味。 2004年1月シングル『バニラ』でEpic Records Japanよりメジャーデビュー。全国のFMで大量にオンエアされ話題になる。全国ツアーやFUJI ROCK FES.などのイベントにも多く出演、ライブパフォーマンスを通して、多くのリスナーを獲得。2009年、Gravy Records設立。アコースティックサウンドをベースにしながらもステレオタイプな男女ユニットのイメージとは一線を画す尖った個性が持ち味。
13	月	お休み
14	火	「ヲルガン座iPAD研究会」時間/20:00～（1オーダーをおねがいします。）みんなでiPADの使い方を覚えよう、アプリを使いこなそう、「こんなことが出来るのか！」等を探る研究会を発足。ゴトウイズミと伴に夜な夜なiPADを研究しよう。（iPADはご持参下さい。持ってない方も参加出来ます）お待ちしております～～
15	水
16	木
17	金
18	土
19	日	「anoa／田渕徹／かんのとしこ　ヲルガン座ディナーショー!!（チップ制）」時間　20:00～22:00 お店は通常営業です。ライブチャージなどはございません。お気軽にお越し下さいませ。演奏が良ければ彼らにチップをお願いします。プレゼンター:ゴトウイズミ ■anoa　プロフィールシンプルな言葉、カラフルな音柄、音の隙間も歌にして、日常を歌う、帽子好きのピアノ弾き歌い。ポップでありながら、酔いどれ風味のあるライブで、じわじわとanoaの世界を浸透中。 2002年11月、mama!milk、山口とも、斉藤ネコら、総勢13名のゲストを迎えての、ほぼ一発録りのコラボレーション的ファーストアルバム「Baby Step」を発売。 2005年7月、神奈川テレビの子供番組で、フラ・カッパーズと言うユニットの一員として夏限定のうたのおねえさんを努める。 2008年9月、ピアノと歌が中心のセカンドアルバム「pianoaani」を発売。 ■田渕徹　プロフィール 1978年大阪生まれ大阪育ち高校卒業後友人に借りたギターで道端で歌い始める。色んな人、色んな音楽を知る。特にブルーハーツ、忌野清志郎に影響を受ける。関西のライブハウス、バー、カフェなどで活躍中。ソロ活動の他にグラサンズとゆうアイリッシュ、ジャズ、ロック、パンク、フォークなどが混ざった無国籍音楽隊でも活動中。僕は唄う雑種人です。どこでも駆けつけます。 ■かんのとしこ　プロフィールお店やイベント・お祭・幼稚園・学校…など、どこでも身軽に演奏。懐かしい思い出が蘇るような音色とメロディー。演劇の楽曲制作・演奏や、ダンスの即興演奏など、ジャンルを問わず活動中。
20	月	お休み
21	火
22	水
23	木	9/23-9/26　廃虚ギャラリー「石本訓　作品展」入場無料時間はヲルガン座の営業時間と同じ＜「場所の兆」あるいは「落下スル水」＞へようこそ。思い返せば、通りがかりに発見したヲルガン座の看板に誘われたことで、３回目の個展という入り口に立ちました。描くというスタイルと私の個展を結びつけていらっしゃる方々には、いささか戸惑いがあるかもしれませんね。ここは「廃墟ギャラリー」という場所に吃驚されたことで忘れてください。私にとってすべてはこの場所との出会いでした。３０年近く続いた眠りから目覚めさせるに足る場所。始まりは「浴室」で出会った身の丈ほどもある壁の疵。「落下スル水」。マルセル・デュシャンの『遺作』につけられた正式の題名は『（1）落下する水、（2）照明用ガス、が与えられたとせよ』です。木の扉にある穴に眼を近づけると、ネットや画集で公開されているのと同じ、見ること以外では知りようのない光景が広がっています。もちろん私が「浴室」で見たのはその光景のコピーではありません。いってみればまったくの言葉、「ラッカ・スル・ミズ」。言葉であって文字、たとえば縦に伸びる疵を第一画にした書ではない。疵が眼窩を潜って脳裏に達した際、視覚野ではなく言語中枢に迷い込んでしまった。そして光景は言葉の鋳型になる。疵がまるで滝の生痕化石であるかのような、あるいは「落下する水」の反物質であったかのような、そんな視覚体験。浴室で見た『落下する水』から我が師・中村宏の『場所の兆』まで、私には一息の距離でした。ふたたびその一息の距離を辿ろうとして思い出したエピソードがあります。それは４世紀頃トルコのカッパドキヤに住み着いた初期キリスト教の修行者が、初め偶像崇拝を嫌って僅かな記号だけを岩に記しておきながら、やがて具体的な画像を重ねざるをえなかった、というものです。後年「車窓篇」シリーズについて自作を語ったうち、中村宏は「車窓の中に描かれたものはサーヴィス」と。額縁で仕切られた空間を絵画としてみる習慣は、この個展を準備するあいだ、上瞼と下瞼のおぼろげな輪郭のなかには創世神話、酔うほどにも心地よい速度を伴ったファインダーには花鳥風月と、さまざまなサーヴィスを現出しました。いまここに、もどかしく身を捩りながら現れているものたちです。油絵から遠ざかっていた間の空白を埋める物（ぶつ）もいくつか、コラージュしてみました。また言葉は、画像に添えられているものは、画像の中にのみ存在する物（ぶつ）の一部です。全体を＜「場所の兆」あるいは「落下スル水」＞とし、部分にはタイトルがありません。以上は眼について物語る試みです。そしてつぎは、来年までにイメージ通りの装置ができれば可能な、ある光景をヘンテコな音楽でご披露したい、耳についての試みです。ぜひお楽しみに。 ■石本訓　プロフィール１９５３年、広島に生まれる。 '７３年から'７８年にかけて美学校油彩画工房(東京・神田神保町）に籍を置く。師である中村宏が「車窓篇」を展開していた頃に重なる。以後郷里に帰り、年に一度作品(油彩画、水彩画、シルクスクリーン版画）を引っさげ上京し齣展（こまてん）に参加するも、'９０年初頭には筆を擱く。その後は古生物学や自然誌、琉球弧への関心を深めたが、'０９年、仕事中に発見した「ヲルガン座」の看板によって３０年ぶりの個展を目指している。＜「場所の兆」あるいは「落下スル水」＞に使用される主なものは廃材や粘土による立体、農業用ポリシート、紙筒、ダンボールや包帯、空き缶による構成、葉書大に出力した画像データだが、上記の表題が全体であり部分にはタイトルがない。「Long night Live in autumn」開場19:00 開演19:30 ご予約\1500+1order（ご飯やのみもの）ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。出演ＴＯＡ Ruby grass　(ルビーグラス) ■ＴＯＡ　プロフィール vo:前田斗亜 gu:河野せいじ gu:勝部宣紀 b:渡辺祐平 perc:久保田雅文 vo斗亜と広島で活躍するミュージシャン達が、お届けするAcoustic special Live。 ■Ruby grass　プロフィール 2010年より活動開始。英語のオリジナル曲などをお届けするユニットRuby grass。 80年代のPopやSoulを基調にした風を感じるサウンド。
24	金	「カウリスマキ　ヲルガン座ディナーショー!!（チップ制）」お店は通常営業です。開演20:00 21:00（２ステージ）。ライブチャージなどはございません。お気軽にお越し下さいませ。演奏が良ければ彼らにチップをお願いします。プレゼンター:ゴトウイズミ出演カウリスマキ ■カウリスマキ　プロフィール加勢明を中心に2007年東京にて結成バンド名はフィンランド出身の映画監督アキ・カウリスマキからジャンゴギター、テレキャスター、アコーデオン、バンジョー、ウッドベースで奏でるシュールでジャパニーズな楽曲たちきっとどこか懐かしく心にしみるはず 2008年5月16日、ロッキレコーズよりアルバム「SESSION」をリリースし限定生産数1000枚を完売 2010年4月19日、ロッキレコーズよりアルバム「Night Pool」をリリース 2010年8月18日、サウンドエンジニア星野誠氏(クラムボン、special others等)による同アルバムリミックス盤がvivid soundより全国流通開始!
25	土
26	日	ヲルガン座「蚤の市」開催時間14:00から22:00（店内で開催です）入場は無料ですがご着席の場合オーダーをお願いいたします。＊あんなものやこんなもの、キッチュなものから使えるものまでおもしろい物を見つけにいらしてください！出店主まめのはハリアナ商店ロゼ商店 Reco商店キッチュ屋hana商店福/193商店中目黒4丁目ハンドメイド商店（次回11月の出店主募集！！）
27	月	お休み
28	火
29	水
30	木