■tori kudo
陶芸家、広島では祝島ヘルというバンドもやっている

■矢野ミチル
1980茅ヶ崎生まれ / 東京在住
先に色を無造作に散らし、その滲んで広がったイメージに霊感を受けて線描する"逆塗り絵"スタイルで表現活動を行う。インディーズレーベルのアートワークを多数手掛け、ライブペインティング、コマ撮りアニメ、衣装デザイン、コラージュ、立体、漫画、挿絵など無意識過剰に描き綴る。2012年「超絶技巧寓話画集」をMOON PALACE BOOKSより出版。
http://yanomichir.exblog.jp/

■竹田道哉
『イラストライター』。（注：イラストレーターのご入力ではありません）一部の方からは「舟入散歩」（ツイッターのユーザーネーム）と呼ばれている。

■佐田尾信作
中国新聞論説副主幹。

■藤井一彦
日本屈指の３ピース・ロックバンドTHE GROOVERSのギタリスト/ヴォーカリスト。89年に4人編成でデヴュー後、ヴォーカリストが脱退。自らがヴォーカルをとるトリオ編成となり93年再デヴュー。以降、多くのアルバムを発表し、勢力的に活動するほか、SION、石橋凌、くるり、佐野元春他、サポートでも活躍。また、BUMP OF CHICKEN、GO!GO!7188等からリスペクトされるなど、ベテラン/若手を問わず多くのラブコールを受けている。
2007年の初ソロアルバム『LAZY FELLOW』リリース前後よりアコースティックギター弾き語りでのライヴも活発に行い、各地で好評を得ている。
広島県出身。

■能勢慶子
日本のライブハウス黎明期 (1974 〜 ) よりブッキング・マネージャーを務め、現在までにTune-upのVo.としてマキシシングル1枚、V.A.2枚をリリース。現在はELECTRICBANANAMOONのVo.としてまたソロでも活動中。2012年1月に6曲入りのデモCDを発売。被災地支援V.A.『Kill The Death』に参加。夫、長女、長男夫婦と初孫一人が家族。「人の歌声」は音楽の原点である。しかしながら、合奏を前提とした楽器演奏の調性の歴史のなかで、いつの間にか関係が逆転し、「人の歌声」を楽器演奏に合わせることが当たり前のこととなった。しかしこの音楽基盤に疑問を持つ人々も少なからず存在している(exp.HARRYPARTCHのHobo's songなど…
)。魂の赴くままに表情豊かに歌う「人の歌声」に、現代の荒い12音階が追従できないのである。どのような楽器にも優る「人の歌声」。この歌声に重点を置くこと、それが能勢慶子の現在のVo. スタイルとなった。彼女の歌は現代の流れに逆らうような「人の歌声」の原点に属する魅力としてある。幸福なことに、全く自由な音階で演奏する力を持った村岡充氏を中心としたアーティストを得て、彼女の歌は自由に解き放たれこの CD が誕生した。
生きた「人の歌声」は決して現代の音階に縛られることなく、自由に、自由に歌い続けられる。その行為が「人間」という生き物に備わった歌声の神秘を開示する。この CD に収録されている『ヨブの傷』は 3.11 震災以前に作られた曲だが、被災した方々、または、弱き者と生くとし生ける者が「共にいること」の" 救済の奇跡 " を唄った歌詞は、この震災以降に唄われる数々の歌の中でも出色のものであると感じている。植物を育てて、蝶やトンボが指にとまる慶子さん、いつまでも歌い続けて欲しい。 PEPPERLAND 主宰：能勢伊勢雄 ）（CD 記載文より転載）

■MIRROR LAKES
2006年岡山ペパーランドの年末ライブから活動開始。少しノスタルジックなメロディーのエレポップに乗せて、シュガーコーティングが剥がれかけかけた日々の不満や、中2ライクな妄想＆ファンタジーを歌い踊ってます。2010年9月、大阪難波ベアーズで行われた、宇宙アイドル発掘企画『10minutes（1stシーズン）』に出場。月間グランプリに選ばれる。翌年3月に行われた、グランプリ大会では受賞を逃すも、大会で披露した「フラスコ」という曲が、ネットラジオ『青春あるでひど』のエンディングに採用される。同年12月、難波紅鶴での『10minutes映画祭』にて、今井伊織監督による短編映画「岡山のレディー・ガガ」にて主演、PV「オバケ・フロム・メッセージ」も同監督により製作。他にも東京、京都、高知などでもライブをさせていただきつつ、ペパーランドを中心に精力的に活動を行ってます。

■朗読詩人ホムラ
2004年より、異端の朗読詩人として岡山を中心に活動。
時にエキセントリック、時にメランコリックに詠み上げられるその個性的な作風は「ホムラ節」とも呼ばれている。
2005年より電脳音楽朗読ユニット【ＯＬＤＦＬＡＧ】の詩作＆朗読を担当、2011年より前衛表現ユニット【輪廻転生】のメンバーとしても活躍中。

■ゴトウイズミ
ヲルガン座ふらんす座主催。以前ねこたま天国やねこたまレーベルの主要メンバーの一人。

■竹内章吾
"１９９７年よりバンド「Chucky Sugar House」で活動後、ギター・ラップトップを用い即興演奏を中心に、ダンス・ライブペイント・芝居・映画などの音楽を制作。現在、ギターデュオ「テレキ・テレコ」など幅広く、フリーな音楽活動を展開中。"
http://www.myspace.com/shogotakeuchi
http://m.youtube.com/watch?feature=mhee＆v=SMCuyjM22zs

■中島由美子
2003年よりコンテンポラリーダンスという間口の広い世界で活動中。主な活動は、舞台作品振付・演出や、発表する場所・シチュエーションに合わせたパフォーマンス作りなど。振付、出張ダンス、やります。ぜひご注文ください。
facebook.com/yumiko.nakashima.35

■Ueda Takayasu
1984年広島生まれ。１０代より音楽活動を開始、即興演奏においては自作エレクトロニクス、シンセサイザーなどを扱う。サーカスサンズのサポートメンバーとしても活動中。

■松原泰士
楽器をいじる事が大好きなアマチュアミュージシャン。シンセサイザーからシタールまで"音"を奏でる物には目がない。最近はもっぱら12弦ギターで作曲活動を一人でこっそりと行ってる。以前ゴトウイズミ氏を中心に活動していたバンド"ねこ虫"ではベースを担当してた。

■タテタカコ
長野県飯田市を拠点に全国各地を渡り歩きながらライブ活動をしている飯田市出身、在住のシンガーソングライター。
。ピアノと歌のみの演奏スタイルからは想像できないほど幅広い彼女の音楽表現は多くのミュージシャンから注目され、これまでに、Cocco、BRAHMAN、eastern youth 、SION、ミドリ、原田郁子(クラムボン)、遠藤ミチロウ(ex.スターリン)、友部正人、遠藤賢司、向井秀徳(ZAZENBOYS)、envy、オニ(ex.あふりらんぽ) など、音楽ジャンルの枠を越えた競演を積み重ねている。
2004年に映画「誰も知らない」(是枝裕和監督作品・カンヌ国際映画祭受賞作)
の挿入歌「宝石」を収録したアルバム「そら」をリリースして以降、数々の映画、CM、テレビ番組に楽曲を提供。2007年にはドキュメンタリー番組「情熱大陸」が彼女の独特な音楽活動を取り上げ話題を呼んだ。
2010年4月、前作から約2年ぶりに3rdフルアルバム「Harkitek or ta ayoro」(ハルキテク オッ タ アヨロ)をリリース。