■コロリダス
2010年6月、しみずけんた(ギター、うた)、英心(パーカッション)、ぽん(ウッドベース)により結成。「トロピカル＆サウダージ」をキーワードに、ブラジル・キューバ・アフリカ・ジャマイカなどの音楽をベースとしたカラフルなサウンドを奏でる。
2012年1月にトランペット加藤、10月にめめ（スチールパン）が加入し、よりご機嫌にパワーアップ。現在は酒場、カフェ、映画館、路上、海岸、湖の上など様々な場所でのライブを中心に精力的に活動中。2013年5月に待望のアルバムを発表予定。

メンバーは
・ギター＆ボーカル
・ウッドベース
・パーカッション
・トランペット
・スチールパン＆アコーディオン

■SOZORO
吉原伸（Vo,Guitar）と笠原麻矢（Flute,Accordion）のデュオ。
雨、夜、酒、猫・・・シャンソン、タンゴ、ジャズ、フォーク・・・そこは異国の安酒場か、はたまた懐かし喫茶店、それとも童話の町中へと旅させる不思議な世界。 2003年より活動をスタートし、阿佐ヶ谷のクラシック喫茶「ヴィオロン」等 都内のカフェ・バーを中心に活動をする。 2006年1stアルバム『なんていぢわる』、2007年2ndアルバム『ゴッホのタッチ』をハピネスレコードより発売。 また同年10月に鈴木慶一監修で発売されたあがた森魚デビュー35周年記念コンピレーションアルバム『赤色エレジーマニア』に参加。
シャンソンを基盤とした、オリジナルの曲を演奏する異色のデュオが、奇才イトケンをレコーディングエンジニアに迎え約６年ぶりのアルバム「黒猫は知っている」をリリース！
カルメン・マキがカヴァーした事でも話題となった、「酔待ちワルツ」「暗い夜明け」も収録。
http://www.h7.dion.ne.jp/〜sozoro/

■lengyo
2007年よりピアノの弾き語りで活動開始。
2009年、1stアルバム「鍵盤が恋を語る唄」を発表。

■Blue Grosso
今年で10年目を迎える知る人ぞ知るオリジナルバンド。アコースティックを基調としたブルース、ジャズ、フォークなど様々なジャンルを個性あるメンバーで融合させる。広島のcafeやbarを中心にライブ活動を展開。2008年発売のアルバム『slow days』が完売。現在はライブアルバム『Live 2009』を限定発売中。
vocal＆guitar Koike Masakazu
contra bass 四谷 マチバリ
by bluegrosso

■マーク・マグワイア(Marc McGuire)
1986年12月31日生まれ。米クリーブランド出身。マニュエル・ゲッチング等からの影響が色濃いミニマリズムと幾重にもレイヤーが重ねられた現代のギター・アンビエントを融合させたサウンドで、テン年代のエクスペリメンタル・ シーンにおいて最も注目を集めるアーティストの１人。彼がギタリストとして在籍したバンドEmeraldsのアルバム『Does It Look Like I'm Here?』（2010年）が世界中で高い評価を受けたのをきっかけに、マークのソロ作品『Living With Yourself』（2010年）、『Get Lost』（2011年）も賞賛され、ソロ・アーティストとしての人気を確立。LindstromやDucktailsのリミックスも手掛けている。2012年末にEmeraldsを脱退。また過去にはEmeraldsの他にReal EstateのEtienne Pierre Duguay, Daniel Lopatin (Oneohtrix Point Never), Trouble Books等と多数のサイド・プロジェクトを行い、現在では入手困難なカセットテープやCDRを含む数え切れないほど膨大な量の作品をリリースしている。
Mark McGuire: http://mcguiremusic.blogspot.jp/

■大城梨花＋大城杏花
姉妹でデュオを組み､コンサートホールの他､病院､学校､教会などで演奏活動を行っている｡二人の音楽の特性は梨花作曲のオリジナル曲とジャンルにこだわらないプログラムにある｡特に梨花作曲のオリジナル曲は､今までクラシック音楽に全く興味がなかった人々にまで幅広く共感をよび､リピーターの圧倒的な支持を得ている｡
又､肩の凝らないMCを入れながら自身でフルート＆ピアノ用にアレンジした色々な楽器による有名な小曲､映画音楽､ポップス､日本の歌等親しみのある曲から演奏会用の曲まで演奏される世界は､やわらかさと重みをあわせ持つ｡
1999年、鳥の声や水の音にあわせて作曲されたアルバム｢Deep Forest｣を制作｡
2004年全曲オリジナルによる 2ndアルバム 「NOWHERE,ANYWHERE｣がNRPレコードよりリリースされた｡

■山出べべ
1994ソロボーカルの活動を始める。
2008地球ブラスバンドのボーカル。
2009エリザベート音楽大学　フィリピンから来た学院生達とBAPDJバンドを始める。様々なジャンルにおいて、ライブ、コンサート、イベントなどで広島県内、国内で活動を行っている。
介護士、毎週月曜日YMCA保育園遊び英語、英語とタガルグ語の国際的通訳、プライベートで英会話、様々なダンスレッスンと多様に活動。日本文化茶道裏千家を6年以上続けている。

■湯浅幸司
フリーランスで大人気のサックス奏者。男気溢れるプレイに定評がある。国際平和会議DVDの音楽制作、CM、その他レコーディング、メジャーアーティストのツアーなどに参加。
現在Jazzクラブやライブハウスで活動しながらバリオスミュージックでサックス教室もしている。

■渡辺祐平
高校よりベースをはじめ、その後60年代のRockに傾倒する。
大学卒業後もあらゆるジャンルの音楽を吸収し、他ジャンルの複数バンドにて活動中。2004年初旬には、デンマークのVeatbirk H ? jsklenに短期留学し、帰国後広島で本格的に音楽活動を展開する。柔軟な音楽性から、Jazz、民族音楽、Rock、Popsなど様々なシーンで活躍している。

■森川泰介
愛媛県出身。
学生時代からドラムを始め、バンド活動を精力的に行う。
以後ジャズ、シャンソン、演歌などジャンルにとらわれないオールラウンドのドラマーとして活躍。大野俊三氏、小池修氏、小野塚晃氏など、著名人との共演も多数。
現在は自己の活動と併せ、カワイ音楽教室講師として後進の指導も行っている。

■今井康夫
1958年生まれ。
コーラス好きの父親の影響で3歳でピアノを弾き始める。
中学、高校時代はビートルズに傾倒し、フォーク、ロック、歌謡曲など何でも耳コピーして遊んでいた。大学でオーケストラ部に入り、チェロを弾き始める。現在、本業は専門学校の教員として生理学などを教えてるかたわら、音楽を通じて出会った様々な仲間とアンサンブルを楽しんでいる。

■カミナリグモ
2002年、Gt.Vo.上野啓示を中心に活動開始。2007年、Key.成瀬篤志(ghoma)が加入。2010年に山中さわお（the pillows）プロデュースでメジャーデビュー。この頃から現在のBass.鈴木淳、Dr.森信行を迎えての四人体制での制作、ライブ活動がスタート。
広島生まれの上野が大のカープファンであることから、2011年春より広島FMにて、レギュラー番組、『カミナリグモ Radio Red Baseball』が始まり、2012年には広島初ワンマンも成功させる。
上野が描く、現実と希望の狭間で揺れ動く楽曲の世界観は、毎年の低迷の中でもがき続ける広島カープにも通じるものがあり、番組内で制作した堂林選手と河内投手のテーマソングは伝え聴いた本人から登場曲にするというメッセージを番組宛にも送られた。バンドは全国９会場の、最新アルバム『MY DROWSY COCKPIT』ワンマンツアーを終えたばかり。
夢はマツダスタジアムで始球式。。