■Clap Stomp Swingin
「ハッピーじゃなきゃスウィングじゃない！！」を合い言葉に2010年下町の飲み屋にて結成。
ジャズが大衆音楽であった古き良き時代のスウィングナンバーをベースに紡ぎだされる独自のハッピーサウンド、奇想天外なアレンジを持ってライブハウス、野外フェス、カフェなど縦横無尽に活動中。その個性あふれるライブパフォーマンスは各地で手拍子、足拍子、笑顔の渦を巻き起こす！！2012年３月、ファーストアルバム「Clap Stomp Swingin'」をリリース。音楽専門誌JAZZ LIFEをはじめ、ラジオ等の各種メディアにて取り上げられ好評を得る。2013年絵４月セカンドアルバム「フルスイング！！」をリリース。

高田　亮介（Guitar）
斉藤　一郎（Bass ）
井高　寛朗（Piano）

■タテタカコ
ハードコア・パンクからアヴァンポップまで、あらゆる表現分野を内包し得る新種（あるいは、珍種）のシンガー＆ソングライター。ピアノと歌だけを携えて、剥き出しの表現者魂に導かれるまま独立独歩で歌って歩く。どうにも掴みきれない捩じれた感性から特徴的な言葉を紡ぎだし、心象原風景にある懐かしいシンプルなメロディーを、確実に安定した演奏力で奏でられるピアノに織り交ぜながら歌う。単に澄んでいるだけではない毒のある個性的な声と、その場の空気を吸い込んでしまうような強い求心力を発揮するライブ・パフォーマンスが印象的。1978年7月24日生まれ　長野県飯田市在住

■伊藤せい子
20年間の活動に及ぶ「夕凪」の丸腰ボーカリスト。現在は東西に散らばるメンバーの為、唄を唄う機会が激減。業を煮やし弾けぬギターを手に近年奮闘を開始。夕凪共に作曲を担当するが勝手に夕凪が洋、ソロは至ってシンプルな邦フォークに位置づけされている。言葉の使い方も同上。ソロは暴力的なギターと赤裸々を愉しむ妙齢の功。

■ゴトウイズミ
舞台型キャバレーなアコーディオン弾き語り。昭和や純喫茶を愛しその楽曲も多い。アメリカのSXSW出演やFRINGEFESTIVALなどヨーロッパを中心に海外でも活動中。見世物小屋バンド「ねこ虫」を経て、現在は舞台型アコーディオン弾き語りのスタイルと、キャバレースタイルを中心に活動中。数々のミュージシャンとの変則的なセッションやユニットも多く行う。
全国的にイベントのオーガナイズを展開し、MC、CMのナレーション、ライター活動、ラジオのパーソナリティ、自主映画「地下音楽現場物語」の製作などの活動をしつつ、広島の原爆ドーム近くで「ヲルガン座」と「ふらんす座」と「廃墟ギャラリー」と「十日市アパート」を主宰。日々赤いベルベットとサブカルチャーと純喫茶な日々。

■RACHEL
広島県生まれ。高校卒業後アメリカ・ロサンゼルスに留学。
留学中、歌のクラスで刺激を受け、日本を含め世界で聴いてもらえる歌を歌いたいという想いを抱く。
卒業後は帰国し、広島を中心に活動中、キーボーディストであり音楽プロデューサーのYANCYに出会い、オリジナルアルバムを制作。ファーストアルバム"RACHEL"を１２年７月にリリースし、その後は都内を中心にイベントやディナーショーなどに出演。さわやかな英語詞の楽曲と、日本人離れしたスモーキーで甘い歌声が注目を浴び、イノトモ、樽木栄一郎、島祐介など実力派ミュージシャンとの共演を重ねる。現在は自身の新たな音楽プロジェクト"SIFONY"第一作目となるミニアルバムを、キマグレンのサポートメンバーとして知られる日野良一とコラボレートするなど、活動の幅を更に広げている。

■佐田慎介
北海道札幌市出身。1997年に米国ボストンのバークリー音楽院に留学。
Abigail Aronson(g) Jim Kelly(g) Bret Willmott(g) Tomo Fujita(g)など濃い翁達に師事し多大なる影響を受ける。在学中より数々のセッション、ギグ、レコーディングに奔走する 2001年4月に卒業、同年9月帰国し札幌で活動。ライブ、レコーディング活動をする傍ら専門学校にて ギターコース、アンサンブルコース、音楽理論コースの講師をつとめる。2005年の7月より東京に拠点を移す。同年10月 Vocal,GuitarからなるAcid Jazzユニット Original Flava（オリジナル フラヴァ）としてWess Records よりメジャーデビュー アルバムプロデュースも手がける。「INSPIRE OMEGATRIBE」（旧名 オメガトライブ） や「SHIFT」 (ジャズフュージョン)のメンバーとしても活躍中。ライブサポート、レコーディング：福原美穂、コブクロなど多数。

■城領明子
1997年、バンド「SLY TRIBES」を結成。
関西を中心に活動を続ける中、1998年シングル『Baby Crime』でCDデビュー。
その後、Leyonaのツアーで前座を務めるなど、精力的に活動。
これまでに7枚のCDをリリースする。
そして、2008年、ギターの神俊介が上京すると同時に、プライベートでは一児の母になる。
その後、2009年より「城領明子」として、ソロ活動を本格的に開始。
ソロではSLY TRIBESとはまた違った世界観を作り出し等身大の自分を表現している。
城領明子として数々のコンピレーションアルバムに参加するなどますます精力的に活動し、自身の夢であった「30歳にソロアルバムを出す！！」が、いよいよ3年遅れで実現。
初のピアノ弾き語りでの録音、基本一発録りにより暖かみのある音を表現した、1st maxi singl「大阪ニューヨーク」を2011年10月10日にリリース。
発売以降、FM802で流れるなど、注目を集め、2012年の夏には1200組を超える中から選ばれ見事「サマーソニック2012」に出演。その後、HONDAのwebCMに「走れマイウェイ」が起用される。そしてついに、2013年5月22日に待望のNew Album「ロンリーロンリー」が、全国流通で発売決定。ドラムとピアノ弾き語りでの一発録りやアレンジ、ギター、コーラスに2曲、「広沢タダシ」を迎えるなど、前回より増して、洗練された城領明子の世界を表現している。

■前田斗亜
東京生まれ。
幼い頃より東久留米・聖教会の聖歌隊で歌い始める。
３歳から星出雅子及びレッスンの友社・河村昭三にピアノを師事。
単身渡アイルランド。ウォルトン音楽院にて伝統音楽コースを修了。
古楽器バウロン及びティンホイッスルをJohn Sweeney氏に師事。
声楽は菅野宏昭氏に師事。
現在は、ワールドトラディショナルバンド『SEiREN』のボーカルとして活動中。
同バンドで2013年4月にGerdenheim Recordsから1stアルバム【The first Rose bud】リリース。
2013年から広島平和記念公園HIROSHIMA8.6前夜Peace Concertを主催。
2014年６月フランス・パリで行われる"Fete De La Musique(夏至音楽祭)"にGirl's Irish Band『Ｓｅｔａｎｔａ』のボーカルとして出演する。

■渡辺祐平
高校時代にエレキベースを手にし、その後ルーツを辿るべく６０年代のRockに傾倒する。大学卒業後もあらゆるジャンルの音楽を吸収し、他ジャンルの複数バンドにて活動。２００４年初旬には、デンマークのVeatbirk Hφjsklenに短期留学し、帰国後広島で本格的に音楽活動を展開する。躍動的なプレイスタイルとその柔軟な音楽性から、Rock、Pops、Jazz、Blues、Soul、民族音楽、など様々なシーンで活躍している。広島のローカルプロミュージシャンとのユニット（祈り部、まそほ、SPB）やローカルアーティスト（Mebius、石井杏奈、丸本莉子）のバックなどを務める。
また、後進の指導も積極的に行い、個人をはじめ、楽器店等に所属し講師も務める。

■岩瀬敬吾
広島育ち 横浜市在住(おそらく永住) 1998年ビクターより19(ジューク)としてデビュー。 2002年解散後、フォーライフよりソロスタート。 2004年レインボーエンタテインメントにレーベルを移す。 2011年完全インディペンデントとして活動開始。「nakemiin records」を自主レーベルとしてスタート。

■早川厚史

■Machine Electrique
河端一(Acid Mothers Temple)と、フランスのターンテーブルノイズミュージシャンDJ URINEによるデュオ。

■Sky Shine
恍惚ギタードローンの開祖河端一と光の魔術師liquidbiupilのコラボユニット。音と光による錬金術か？音と光の曼荼羅を描き、サイケデリック亜空間をを現出させる！ブラフマンと合一し、常世の入り口を開け！

■三上寛
1950年3月20日青森県北津軽郡小泊村に生まれる。67年同郷の詩人、寺山修司などの影響を受けて現代詩を書き始める。 69年ライブ活動開始。71年レコードデビュー。タブーな性言語、日本の呪われた風習を題材にした「怨歌」を歌いセンセーショナルを巻き起こし、 日本を代表するフォークシンガーとして確立。デビュー40年、還暦を越え、 青森という土地をバックボーンにパワー溢れる津軽を原風景とした人間の 生き様を歌う自作の唄はこの平成の時代の津軽民謡なのかもしれない。
また詩人として詩集やエッセイも著書多数。
ほかフィールドは広く、俳優（映画「世界で一番美しい夜」 「戦場のメリークリスマス」「トパーズ」などに出演） レポーター（ＮＨＫ-ＴＶ「ふだん着の温泉」）などで活動。

■ガイ＆ギャン
ORIGIN OF MのボーカルGUYとJAILBIRD Yのひっさんによるアコースティックユニット。彼らが10代の頃に影響を受けたロックバンドを中心にカバー。

■ガール椿
2004年 結成。高校の同級生、ボーカル立木とギター矢野が２人で曲だけを創って いたところにドラム采岡、ベース越智が加わり、ライブ活動を開始。 2008年 ファーストシングル「ビートルズとストーンズが好きじゃなくて良かった 」発売。 2009年 ファーストアルバム「『音楽なんて‥』と君は言った」発売。 2010年 セカンドシングル「13分34秒だけの狼」発売。 地元広島在住で活動中。

■ハナクソ
現在、音楽に対し「アツい」という表現は「暑苦しい」の意味もよく含まれるが、それを遥かに飛び越えて崇高さすら感じさせる「誰も本名を知らない」高知のフォークシンガー。

■ゴトウイズミ
舞台型キャバレーなアコーディオン弾き語り。昭和や純喫茶、淫靡なものをひたすら愛すアングラ出身。
SXSW出演やFRINGEFESTIVALなどヨーロッパを中心に海外でも活動中。
見世物小屋バンド「ねこ虫」を経て、現在自身のソロプロジェクト「ゴトウイズミ＋アコーディオン」名義でのアコーディオン弾き語りのスタイルと、lengyoと四谷マチバリとのユニット「ベロア合唱団」、四谷マチバリとのユニット「残酷サ故のメリィゴーアラウンド」を中心に活動中。他に数々のミュージシャンとの変則的なセッションやユニットも多く行う。全国的にイベントのオーガナイズを展開し、MC、CM、ライター活動、ラジオのパーソナリティなどの活動をしつつ、広島の原爆ドーム近くでヲルガン座とふらんす座を主宰。日々赤いベルベットとサブカルチャーと純喫茶な日々。