■中川敬
NAKAGAWA TAKASHI
ロック・バンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のヴォーカル、ギター、三線。前身バンド「ニューエスト・モデル」に始まり、並行活動中の「ソウル・フラワー・モノノケ・サミット」や弾き語りソロなど、多岐にわたる活動で、作品やライヴを通じて多くの人々を魅了している。トラッド、ソウル、ジャズ、パンク、レゲエ、ラテン、民謡、チンドン、ロックンロールなど、あらゆる音楽を精力的に雑食・具現化する、これらのバンドの音楽性をまとめあげる才能をして、ソング・ライター、プロデューサーとしての評価も高い。また、阪神淡路大震災の際、民謡や戦前流行歌などをレパートリーに、避難所、仮設住宅、復興住宅などで二百回を越える出前ライヴを行ない、このたびの東日本大震災においても、東北各地の避難所、仮設住宅などでライヴを行っている。東ティモール、パレスチナ難民キャンプ、フィリピン・スモーキーマウンテン等、世界のマージナルな場所でのライヴも敢行している。
2015年10月、ソロ作品『にじむ残響、バザールの夢』をリリースした。

■KODAMA-Chan(こだまちゃん)
広島県出身。
都内某企業に勤務しながら活動を続ける『週末シンガー』。
在学中に音楽活動をスタート。
2012年、バンド “沈みゆく太陽を追いかけて熊” と並行する形で自身のソロプロジェクトである “projectKODAMA” をスタート、現在に至る。
独特のハスキーボイスから紡ぎ出される世界は、聞く人の心の奥に眠っている優しく、それでいてどこか切ない情景を呼び起こす。
1st Single『こだま、うたう』では、日常の中にある出会いと別れの風景を丁寧に描き、高い評価を得た。
2016年にミニアルバム『こだま、うたう2』をリリース。
収録曲”Message”が地元広島のFM局でパワープレイを獲得するなど、着実にその声は浸透して行っている。

■松本侑大(Huge M)(まつもとゆうだい＝ヒュージエム)
音楽プロデューサー、アレンジャー、キーボーディスト。
バンド【The BackPack】のバンマスとして活動する他、
様々なシンガー・アイドルへの楽曲提供、プロデュース等を手がける。
“projectKODAMA”には立ち上げから参加。
柔らかなピアノと繊細なコーラスでKODAMA-Chanの世界を彩っている。
また、ほぼすべての作品の作詞作曲を手がける他、CDやPVの制作でもその手腕を発揮している。
http://www.huge-m.tokyo

■岡田路子(おかだみちこ)
大阪でアコーディオンの修理と調律を専門に仕事をしています。 この職業のこと、アコーディオンという不思議で魅力的な楽器をもっと知ってほしいとの想いからpapernica を考案しました。 アコーディオン楽団 ”リュクサンブール公園” で演奏活動もしています。
NENERORO
http://neneroro.com/
リュクサンブール公園
https://www.facebook.com/ryuku33/

■ぽよん
3度の飯よりアコーディオンが好き。
2013年、ヲルガン座アコーディオン部に入部。
以降アコーディオンの魅力に取り憑かれた53歳。
もう一花咲かせるべく奮闘中。

■ゴトウイズミ
ヲルガン座やふらんす座主催。アコーディオンを弾いて歌を歌ったりシアトリカルなキャバレーをやったりしています。

■檜山学（ひやままなぶ）
岡山県出身、幼い頃より父親の影響でアコーディオンを始める。
高校卒業後、イタリアに渡り、サンタチェチリア音楽院、アコーディオン科に入学。
Gianni Fassettaに師事。
1997年、全イタリア・アコーディオンコンクール優勝など様々なコンクール受賞を重ねた後、ボタン式アコーディオンに転向しパリに拠点を移す。F.Deschamps B.Perryに師事。
帰国後は東京を中心に全国で様々なライブパフォーマンスを展開する傍ら、レコーディングや舞台音楽、アーティストのサポートなどジャンルを超えて幅広く活動している。
デュオユニット「orso bruno」ではこれまでに2枚のアルバムをリリース。
2011年、自身初のアルバム「Debut」をCALMOLA BOSCONEよりリリースしている。

■野口美紀
幼少の頃から音が出るものに興味を持つ。
小４の時初めて行った海外がマレーシア、ボルネオ島の首狩り族の住む
ロングハウス。その時の儀式で使われていた民族楽器などをみて、衝撃があり
世界の音楽や楽器に興味を持つ。
その後様々な楽器を経てアコーディオンとオカリナにいきつく。
1999年〜エムミュージックにて専属プレイヤーを経る。
その間、主宰の故江村克己氏に音楽全般、オカリナ制作、演奏法、指導法などを学ぶ。
アコーディオンは檜山学氏に師事。
主にドミニカ共和国国立劇場やカンボジアやアメリカジョージア州の小学校訪問
演奏など海外を含め、国内のあらゆる場所で幅広く活動。
自作によるオリジナルの物語と曲を絵本CDにした「１２の扉」を出版。
また、いろいろな形のユニークな土笛も制作している。
子供から大人まで楽しめるステージをモットーにしている。

■原田忠
Accordion 原田忠
1979年生まれ広島市出身
中学生時代、音楽理論と作曲にのめり込み
19歳アコーディオンを開始、上京
2006年ジプシージャズユニット「モンジュー」でCDデビュー後
ヨーロッパや南米の音楽を中心に
様々なグループとセッション、録音、作曲などで活動。
2013年ソロ名義のアルバム「terrace にて」発売。
http://psy7.tabigeinin.com/
広島ヲルガン座アコーディオン部・部長

■Hiroshima Hot Cats
広島ホットキャッツは2012年１月にニューオリンズジャズ好きが集まって結成、広島県内外で活動しています。
ニューオリンズジャズとは、アメリカ南部ニューオリンズ周辺で南北戦争終了後に解放された黒人らがはじめ、現在のジャズの原型となっている音楽です。
今年度は岩国ジャズストリート、フラワーフェスティバル、大阪Big River Jazz Festival、神戸ジャズストリート等に出演、広島市内ライブハウス等でも活動しています。
素朴で暖かく、誰にでも口ずさめるシンプルはニューオリンズジャズをぜひお楽しみください。

■New Orleans 4T's
2008年、ニューオリンズスタイルのバンド結成。バンド名の由来は当初のメンバー4人の頭文字がTのためバンド名をニューオリンズ 4T'sとする。
現在は7名の編成で主に大阪を中心に活動中。
来年、再度本場ニューオリンズでの演奏に向けて準備中である。

■山田晃士
独特な世界観を持ったシアトリカルなパフォーマンスは唯一無二の存在感を誇る ポップでキッチュなガレージシャンソン歌手。
６人編成のジプシーバンド『山田晃士＆流浪の朝謡』、
アコーディオンとのふたりぼっちユニット『ガレージシャンソンショー』と
独り舞台と題した弾き語りのスタイルで精力的に活動中。

2014年、新曲・新録を含む初のベストアルバム「しつこい男」をリ リース。
2015年5月、山田晃士＆流浪の朝謡2nd ALBUM「デラシネ・カバレット」をリリース。

■佐藤芳明
Sato Yoshiaki
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
1995年〜96年、パリの C.I.M.Ecole de Jazz に留学、アコーディオニスト・Daniel Milleに師事。
ライブ、レコーディング、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドを目指す。
http://www.geocities.jp/acc_sssaaatttooo/

■秘-TOKAGE
貴方を魅惑的な異空間へ誘いましょう。

■ゴトウイズミ
舞台型キャバレーなアコーディオン弾き語りとシアトリカルを中心としたバーレスクパフォーマー。 アメリカのSXSW出演やFRINGEFESTIVALなどアメリカやヨーロッパを中心に海外でも活動。
全国的にイベントのオーガナイズを展開し、MC 業、CMのナレーション、ライター活動、脚本、ラジオのパーソナリティ、映画制作などを展開しながら広島の原爆ドーム近くで「ヲルガン座」と「ふらんす座」と「廃墟ギャラリー」と「十日市アパート」を主宰。日々赤いベルベットとサブカルチャーと純喫茶な日々。

■古澤剛
1983年 9月生まれ 大分県竹田出身
中学3年生の時、友達の影響でギターを弾き始め、山崎まさよしをコピーし、ギターでオリジナルソングを作曲し、高校２年の時にバンドを組む。
高校3年生の時、”一番搾り”というバンドを結成し、高校生ロック選手権でグランプリを受賞
高校卒業後、福岡の専門学校で学び、福岡で5年間、ライブハウスなどで活動する。
25歳で東京に上京し都内のライブハウスで活動を始める。2013年9月に「BIRTH-DAY」を発売
2015年8月にアルバム「Dear My Friend」を発売

■若林美保/わかみほ
1999年11月1日デビュー、浅草ロック座所属ストリッパー。
現在はストリップ劇場だけでなく、女優・モデル・マルチパフォーマーとして、映像・舞台・ライブハウス等、様々なシーンで活動している。

舞台女優としては客演で様々な劇団の公演に出演。2011年6月、初の独り芝居「芸人列伝 第四伝 贋作・一条さゆり」に出演。以降、再演・再々演と公演。現在は自らプロデュースする、だらく舘「独り芝居・芸人列伝シリーズ」の一作品として、毎年全国各地にて公演している。

モデルとしては、日本人離れした肢体と独自のムーブを見込まれ、オートクチュールラバーのブランド、池袋kurageの専属モデルに抜擢される。国内外様々なフェティッシュイベントや雑誌に登場。2014年9月、Montreal Fetish Weekendへ出演を皮切りに、今後も国内・海外の出演が予定されている。

パフォーマーとしてはストリップ劇場で培われたパフォーマンス、ストリップティーズを元に、縄を使ったエアリアルパフォーマンスを展開。どのジャンルにも属さない唯一のパフォーマンスを常に探求している。
2011年8月ドラびでお(一楽儀光)氏と初共演。ドラ☆美保名義で活動を始め、国内外に出演。2016年4月大分県立美術館出演。
その他にも様々なミュージシャン、アーティストとセッションしている。

公式ブログ「仏座(ほとけのざ)」 http://blog.livedoor.jp/waka_miho/

■ゴトウイズミ
舞台型キャバレーなアコーディオン弾き語りとシアトリカルを中心としたバーレスクパフォーマー。 アメリカのSXSW出演やFRINGEFESTIVALなどアメリカやヨーロッパを中心に海外でも活動。
全国的にイベントのオーガナイズを展開し、MC 業、CMのナレーション、ライター活動、脚本、ラジオのパーソナリティ、映画制作などを展開しながら広島の原爆ドーム近くで「ヲルガン座」と「ふらんす座」と「廃墟ギャラリー」と「十日市アパート」を主宰。日々赤いベルベットとサブカルチャーと純喫茶な日々。

■雨宮蛍（ロープアーティスト）
緊縛師・ロープアーティスト
兵庫県出身
2011年より緊縛を学ぶ。�
同年、緊縛講習会「広島縄会」を立ち上げ。
2013年よりロープアーティストとしてパフォーマンス活動開始。
イベント企画・運営「Dear Rope」代表。
モットーは「安全第一」。�
アートとしての緊縛に重きを置いているため、痛くなく、苦しくなく、安全で美しい仕上がりを常に心がけている。
ショーにおいては、その独特なストーリー展開と演出に定評がある。
また、静止画作品も手掛けている。

安全で美しい緊縛術の普及のため、毎月広島市内にて緊縛講習会「広島縄会」を開催中
※広島縄会HP
http://hotarua666.wix.com/hironawa
また、緊縛個人レッスンも開始。
※お問い合わせ先
hotaru.a666@gmail.com
広島におけるアンダーグラウンド業界の発展のため「アングラ布教集団 金爆弾」に参加。
※金爆弾ブログ
http://kbd730b.blog.fc2.com/

■向井東冥（むかいとうめい）
広島在住の性研究家。
成年向け雑誌と、いかがわしい白黒写真のコレクター。
市井の人々の好色話収集や風俗街散策、ストリップ劇場通いといったフィールドワークにも余念が無い。