■マツモトタクヤ
気まま勝手に弾き語りを始めたSSW。だけどポップな曲しか作れません。絶不調でも会長。バンド「the Patchworks」のボーカルギター担当。

■camellia
ノスタルジックでジャジーで歌謡チックなヴォーカル妹尾浩志を中心として結成。デュオ、トリオ、時にカルテットと自由なメンバー編成により広島で活動中のアコーステックユニット。

■柔和智也
広島市内のライブハウスやバーやカフェ、路上ライブ、ネット配信などで活動中。グルーブ感のあるギターテクニックと独特な歌声で、地元広島や関西のオーディションにも積極的に参加し、グランプリを受賞している実力派シンガーソングライター。

■yoshino（寒椿）
活動歴10年、実の姉とのツインヴォーカルデュオ、鍵盤とのデュオ、バンドなど様々な形態を経て深みを増してきた寒椿の音楽性。色気漂う楽曲と歌声をお酒で流しこめばその夜は貴方のためだけに輝きだす。

■溝渕ケンイチロウ
シンガーソングライター / ドラマー / コンポーザー。広島県出身＆在住。伝説のレーベル・バルコニー ⇒ ポリドール ⇒ ユニバーサルミュージック ⇒ ドリーミュージック ⇒ World apart ⇒ UK.PROJECT。このような流れで20歳代前半からレコード会社を渡る中で1998年に「セロファン」でメジャーデビュー （ポリドール。2004年脱退）。2001年から「ザ・カスタネッツ」にも加入（アンティノスレコード。2017年5月脱退）。自身の活動に加えて、ライブサポートやレコーディング、劇伴、TV番組BGM、CM、映画サントラなどで多くの作曲とプレイを残している傍ら、趣味の登山が高じて登山ガイドとして全国の山々をガイディングしていた事も。登山雑誌「PEAKS」の読者モデルをしていたのもその頃。 2010年にはドラム11台のモンスターバンド「DQS」を結成し、日本ドラム界の新しいページを拓く。 翌2011年からはソロ活動を開始。2015年7月に故郷の広島県福山市に拠点を移し、地方発信で音楽道を邁進中。2017年4月にソロアルバム『foundation』をリリースしたのと同時に、備後地方（びんご）でビンゴ（正解）な音楽を発信すべく新レーベル『BINGO LAB』を立ち上げる。ドラムスティックメーカー「LOS CABOS」エンドーサー。

■峯
2013年より音楽活動。昼間働きながら、自分が高まる&踊れる音楽をイメージして夜な夜なガットギターを弾いています。

■Chili
ギター弾き語る永遠の120歳。人生は、いつでも食べごろワンツーパンチ！！

■バッチグー・山本
目立ちたがりで小心者な会社員。デタラメと勢いと恐縮と少しの勇気でその場を取り繕う会社員。バンド、ラップグループ、マスタリングエンジニア等で活動する、どこにでもいる会社員。

■山広朋実
橋本と初めて会った時は二日酔いだったので第一印象などの記憶がおぼろげですが、その後会うたび強烈な女だなと感じます。このイベントに参加できた事に感激しています。
ありがとう、良い薬です。

■たけだちえこ
バンド知ったかブリリアントのボーカルギター。歌声に定評があります。よろしくお願いします。

■ドッグフード買い太郎
物置の奥に閉まったiMac2003、大学の入学祝でおじいちゃんに買ってもらったやつ。電源を入れても、うんともすんとも言わない。去年の暮れあたりからおじいちゃんもうんともすんとも言わなくなってしまった。明日は月に一度の大型ゴミ回収の日、ちょっと寂しいけれど、これを出すことにしよう。今までありがとう、iMac2003。PhotoShopで沢山引いたガイド、Finderに並んだちょっと恥ずかしい画像ファイル、背伸びして設定した外国の街の風景の壁紙...全てが瞼の裏に浮かんでは水分となって頬を伝う。最後に、電源ボタンを押してみよう。静かな部屋に鳴り響く起動音...----それが全ての始まりだった。彼は拙い人語を操り、よれたリズムでギターも演奏した。iMac2003はその日から自身のことを『ドッグフード買い太郎』とよんだ。

■端島 遼一
製鉄工場勤務3週間目、水分補給のコツをつかみ、脱水症状で眩暈がすることも少なくなった。細い鉄線たちが入ったコンテナを運ぶ。このコンテナの持ち手がかなり熱く、他の新人たちは休み休み運んでいる。俺は幸い指先の皮が硬く、涼しい顔でこれを運ぶことができる。「端島！今日もがんばってるな！夜は暇か。暇だろ。くいっといくか」先輩は毎日のように飲み会に誘ってくる。もちろん、割り勘だ。芋焼酎を舐めて、酷く酔っ払う。あることないこと、するすると口から滑り出しては先輩の耳を左右に抜けていく。グラスの底がテーブルをこする音だけがやけに記憶に残る。いつまでこんな暮らしが続くのか...「先輩、そういえば俺達って何を作ってるんですか？」「おい、端島、お前そんなことも知らなかったのか。末端の作業だけやってると頭が鈍るぞ、ちゃんと全体を見渡すんだ。これはな、ギターという楽器に使う鉄弦を作ってるんだよ」ギター...その言葉を聞いた瞬間、大脳新皮質に電流が走るのを感じた。そう、俺は、楽器奏者だった。クラブの端で、地元の島で慣れ親しんだ曲をひたすら演奏していた。客達から端島と呼ばれていたのだ。精神を壊し、青森の実家に預けられ、この製鉄工場にきた。全てを思い出した。そう、やることがある。----その日、俺は27曲書き上げた。グランジの再興を祈り、製鉄工場を後にした。

■橋本歩
スタバに居た女子高生のカバンな可愛いマスコットパスケースが付いていた。それが、カモノハシさんだった。その日から頭から離れなくなった。小学生からの親友が誕生日プレゼントでカモノハシさんのポーチをくれた。嬉しくて嬉しくて仕方なかった。そこから私の欲は増して行った。Amazonで気が狂ったかのようにカモノハシさんのぬいぐるみグッズを注文した。2万円ほどだった。カモノハシさんに会いたくて大阪へ行った。6万ほどだった。カモノハシさんの新しいグッズが欲しくて名古屋へ行った。3万円ほどだった。それ以外でもたくさん買った。私の欲は誰に求められなかった。部屋はもちろん、車 職場 持ち物 どこへ行ってもカモノハシさんが私の側にいる。お守りみたいなものだ。癒し...安心する...心が穏やかになって消化されて行く...。新しいグッズが出るたび発狂する日々、何故広島に売っていない、何故広島にカモノハシさんが来ない...広島県民はカープばかりでカモノハシさんを見てくれない、カープファンがカモノハシさんを買えばカモノハシさんをたくさん扱ってくれるお店ができるのに。カモノハシさんを手に入れたらみんな幸せなのに、穏やかになるのに、この日本にたりないもの、それは、カモノハシさんである。日本が動かないのなら私がなんとかしなければならない。だから私は決めた。ギターにカモノハシさんをつけてみんなを洗脳させようと...。

■homme
Vo/Gt秋山紘希(R)、Ba島田匡祐(L)からなる島根県松江市出身ロックユニット。
結成後から今に至るまで全国各地での大規模なツアーを幾度となく成功させ、各地のフェスやイベントにも多数出演。
地元松江で2010年以降毎年開催しているワンマンライブは毎回200人近いオーディエンスを集めている。
また、過去に開催された山陰の各コンテストでグランプリも多数受賞しており、山陰から全国へ放ち続けている数少ないロックバンドである。近年では地元企業CMで楽曲使用や出演もしている。
80、90年代の邦楽歌謡曲やJ-POPをルーツとした中毒性の高いメロディーと、マイナーコードを多用したサウンドが生み出す絶妙なバランス感の楽曲が特徴であり、メロディーはポップでありながらどこかに常に憂いを帯びている唯一無二の世界観を確立させ続けている。
また、人間の心模様を独特な言葉遣いで描く秋山の歌詞にも大きな定評がある。

■白江宗司
A(c) [エーカッコシー]
Vo&Gt 白江宗司 （Souji Shirae）
Bass 野�侮�美 （Hisami Nozaki）

2004年10月に石川県金沢市にて結成。以降、3ピースバンドとして地元金沢を拠点としながら、全国で活動中。優しくも力強い歌声・テクニカルかつ温かいギターサウンド、リズム隊が奏でる心も身体も自然と動き出すグルーヴは聴く人を魅了する。

JUZZ・FUNK・BLUESなどをルーツにジャンルを超えた楽曲はどこか懐かしい、でも新しい「ニューアンティーク」MUSICとしてA(c)独自の世界観を常に追い求め続けている。

今回はVo/Gtの白江宗司がソロで出演。広島での公演は数年ぶり。

■musica garden
○トランペット
森井 友(もりい ゆう)
広島音楽高等学校、広島文化学園大学学芸学部音楽学科卒業。
第22回日本クラシック音楽コンクールトランペット部門第4位。マツダスタジアムにて広島東洋カープ戦の国歌独奏を担当。トランペットを白石実、三島明子の各氏に師事。FMはつかいち「いきいきfactory」にて定期出演中。
現在 広島ラテンバンドトランペット・ボーカル担当、レミエ音楽院トランペット講師、東広島くららジュニアオーケストラアシスタント講師。

○ユーフォニアム
北木 奈津希(きたき なつき)
広島文化学園大学学芸学部音楽学科卒業。同大学卒業演奏会、第39回中・四国新人演奏会に出演。
世界的ユーフォニアム奏者 スティーブン・ミード リサイタル イン広島 にユーフォニアムカルテットで出演。
現在広島を拠点に後進の指導にあたっている。
廿日市吹奏楽教室ユーフォニアム講師。

○キーボード
竹内 彩華(たけうち あやか)
広島文化学園大学学芸学部音楽学科卒業。在学中から、シンガーやバンドのピアノサポートとして活動。ライブハウス・イベント・ラウンジなどでの演奏や、レコーディングに参加する。
FMはつかいち「さのっちパラダイス」のテーマソング・ジングルを制作。
ほんわかしたキャラクターとプレイスタイルで活動中。

■ぷう吉
香川県出身。かつては物理学者を目指していたが、欝な研究生活の反動からギターにのめり込み、中川イサトギターセミナーでソロギターを学ぶ。2008年 ソロギターの登竜門的コンテスト、フィンガーピッキングデイに全国本選 準優勝。2010年1stアルバムギターガールの冒険を発表。2012年にはアコースティックギターブック（シンコー・ミュージック社刊）による次世代ギタリスト国内編15人のうちの一人に選出される。同年１０月、大阪で初開催されたライブ形式のソロギターコンテスト、フィンガースタイルアレンジコンペティションにて優勝。2013年、アコースティックギターマガジン（リットーミュージック社刊）にインタビュー記事が掲載される。オーストラリア、マレーシア、台湾など海外ライブ経験も多数。オフィシャルサイト�http://ameblo.jp/pukichi1310/

■さらさ
アイリッシュハープの縦糸とアコースティックギターの横糸で織り上げた生地に、彩り豊かな絵を描くような音作りをコンセプトに結成。 オリジナル楽曲他、ポップスやアニメソング・映画音楽など、誰もが聴いたことのある曲を、それぞれの楽器の特性を活かしたアレンジをモットーに、演奏活動している。

■美音異星人（びおんいせいじん）
98年豊島びおんが第1回岡本太郎記念現代芸術大賞展で「音感」を発表。その際の作品を使ってのパフォーマンスがきっかけで美音異星人が誕生する。美音発生装置である「美音マシン」を操作し、全身バネだらけのアーティスト養成ギプスを装着しアートダンスをするのが主な特徴。美音や身体性をテーマとした絵画、グラフィック、イラストレーション、音楽、映像なども随所で発表している。 2016年から「われわれも宇宙人であるプロジェクト」を始める。
たけしのだれでもピカソ（TV東京）
2004年　「悪と戦う」（Winds Gallery 東京）
2006年　JCDN踊りに行くぜ！！vol.6（広島市立現代美術館）
2007年 　Bloody Corporeal cyborg　血みどろ身体（Gallery-G）
2009年　JCDN踊りに行くぜ！！vol.10(春日井／広島）
2010年　JCDN踊りに行くぜ！！vol.10 ミニダンスフェス（別府）、TRY A DANCE（広島アステールプラザ/広島）
2013年
「私の表現身体」（Art Space HAP/広島)
「横川商店街劇場」（横川商店街〜横川シネマ前/広島）
FUKUYAMA ART WALK 2013(アイネスフクヤマ/福山市）
「全力」〜異能者たちの狂宴・音楽と肉体編〜（ふらんす座/広島）
2014年
変態パフォーマンス級ドリームマッチ！！inブルーラボ」 (広島アリスガーデン/広島）
台灣×廣島 超肉體進撃大作戰!!（台日交流Cafe & Bar Kiseki/梵谷星空夜間景觀??/Polymer,江山藝改所、INSTANT 42 / 台湾）
2015年
西条酒蔵芸術祭Connect（西条酒蔵通り　賀茂鶴酒蔵　広島）
Unique Performance Super Dream Match!!（ふらんす座/アリス・ガーデン　広島）
”ALIEN HEART” （新地Gallery1-3/広島）
“ALIEN DANCE!!” （新地Gallery1-3〜仏壇通り〜Jamming Bar /広島）
JIEAF2015 済州国際実験芸術祭（済州島/韓国）
2016年
宮島アート展（徳寿寺　宮島/広島）
Unique Performance Super Dream Match!!（眠り猫、アリス・ガーデン/広島）
「私の身体表現」（intersection611/広島）
ONE DREAM 2016（広島市平和記念公園/広島）
WE ARE Alien’s too!!（gallery-G/広島）
2017年
ONE DREAM 2017（広島市平和記念公園/広島）
われわれも宇宙人であるinカンボジア（シェムリアップ、バッタンバン/カンボジア）
http://bionartpower.wixsite.com/bion-iseijin

■REM
Studio-REM主宰
NINJA(No-Income/No-Job＆Asset) から抜け出すべく個人事業主登録し、収入にはならないオシゴトで日々追われている貧困遊民。

■日向文
1994年3月20日生まれ。ひなたあやと読む。日向 文ではなく日向文。

■稲荷直史
1991年11月19日、神奈川県小田原市生まれ。東東京出身。O型。学生時代から音楽活動を始めドラマー、ベーシスト、キーボーディストとしてバンドに参加していた経歴を持つ。2011年【リコチェットマイガール】結成。バンド名はくるりの「ricochet」という曲の歌詞に由来するが「ricochet（読み：リコシェ）」を「リコチェット」と読み間違えたことに気付くまでに結成から4か月もの期間を要した。そのため、表記は”ricochet”だが読みは”リコチェット”であり「読めないものを読んだり見えないものを見ることができる」といった意味の造語としている。自主レーベル「スローハイツ」主宰。好きな食べ物はマカロニグラタン。100m走のベストタイムは12秒1。
2017年6月、リコチェットマイガール名義で配信限定シングル「25時過ぎに君と見た海は」発売。6/21付のiTunes Store内オルタナティブ・シングルランキングで3位を記録する。また同作品のミュージックビデオの監督と映像編集、主演をそれぞれ稲荷自身が担当した。

■寒空はだか
そのキワモノ的な名前に似合わぬシンプルでスマートな立姿。
紡ぎ出される魅惑の旋律と軽妙洒脱なしゃべりで、ナンセンスな笑いの世界を構築する。
にっこり笑って毒も吐く。
音楽のライブハウスから、落語会等の演芸場まで、
幅広い観客相手に活躍するエンターテイナー。
オリジナルの名曲「東京タワーの歌」に続き「スカイツリー音頭・決定版」もＣＤ化、
やり場のない笑いを貴方に。
埼玉県草加市出身
趣　味；1950〜60年代中心の日本映画観賞（ロケ地探索）
大学校歌研究

■遠峰あこ AcoTOMINE
横浜生まれの横浜育ち、唄うアコーディオン弾き。日本古来の民謡の現代風アレンジや、今の時代を唄う新しい民謡を作り、アコーディオンで弾き語る。日本民謡を愛し、唄い継ぎながらも新しい自主制作民謡を手がけ、100年後200年後の日本のみなさまにも歌い継がれているような唄を、そんな願いを込めて日々、活動しております。伝承し、創造し、醸造する！大道芸、祭、などのイベント、 ライブハウスでの演奏、老人ホームでの唄会、落語会の色物、野毛の居酒屋流しまで、様々なライブを開催中。