ふらんす座

2024.5.3(金)〜2024.5.5(日)

「合法エロティシズム展」

*『合法エロティシズム展』は、「エロをエロとして見なしながらも、それらを搾取するの ではなく、愛を持って慈しむ」ことを目的としたアートの展示です。

 

 

時間:
3日 13:00〜19:00
4日〜5日 11:30〜19:00

 

 

作家:
才東ヒャッカ
川村龍平
カヱデ・メメモリ
加藤陽雨

 

 

 

才東 ヒャッカ
2001年 広島生まれ
2022年 比治山大学短期大学部美術科洋画コース 卒業
2023年 比治山大学短期大学部専攻科洋画コース 卒業
2024年 比治山大学短期大学部 研究生 修了
オタク的感性に基づく少女に対する愛情表現と、自身の心の内だけでは消化するこ とのできない感情を吐き出したいという欲求を解消することを目的に作品を制作 しています。 私が作品制作において最も欲しているのは『真の共感』です。言語化 ではなく感覚で、鑑賞者の皆様と作品が繋がることができましたら幸いです。

 

 

加藤 陽雨
広島市立大学 芸術学部 日本画専攻
2020年度 高校生国際美術展 奨励賞
2022 年度 世界絵画大賞展 入選
2023 年度 red bull doodleart 優勝
身近にあるかわいいと闇を融合させて心のままに描くことが好きです。

 

 

川村龍平
2023年 広島平和美術展 展示
2023年 l gallery ×サンモール展示
2023年 ふわふわ ブックカフェ個展
生活の中にあるモチーフを使い 現代の若者の未来への漠然とした不安をキャンバスに投影する。技術と感情の交差点に立 つ我々をユーモラスに描く。

 

 

カヱデ・メメモリ
1993年 鹿児島生まれ
2015年 広島市立大学芸術学部美術学科油絵専攻 卒業

タイトル:ほとんど覚えていない絵

高校生の頃に見に行った展覧会の中に少女たちの絵が飾ってあった。
可愛いイラストテイストの絵で、絡み合うような少女たちが印象的だった。
ひたすら石膏像と自画像ばかり描いていた高校生のわたしには衝撃的すぎた。
誰かの世界を、秘め事を、覗き見するようだった。

「こんなの描いて良いのか」
見てはいけないものを見たような羞恥心と背徳感。居心地の悪さ。
そして 描いても良い、と背中を押されたような感覚が渦巻いていた。
正直、気持ちだけが溢れてしまい見た絵の内容はほとんど思い出せない。
ただ、あの頃のわたしのように誰かが少しでも「描いても良い」と自分を許せますように。