須藤 信一郎(Shinichiro Sudo)
6歳よりピアノを始める。国立音楽大学ピアノ科卒業。
An Musicジャズピアノ科卒業。
卒業後、銀座のピアノバーや、アルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、アルゼンチンタンゴのピアニスト、そしてジャズピアニストとして活動を始める。
現在はアルゼンチンタンゴ、ジャズに留まらず、ポップス、演歌、シャンソンと、国内外を問わずボーダーレスピアニストとして活動。
海外では、タンゴピアニストとして、韓国、カナダ、フランスで公演し好評を博している。
近年では、フラメンコギターのカリスマ、沖仁のバンド、そしてアルゼンチンタンゴ界を牽引するバンドネオン奏者、小松亮太氏のバンドにもピアニストとして参加。
また、八代亜紀のピアニストとして2014年から参加。
他には五木ひろし、香西かおり、堀内孝雄、グラシエラ・スサーナ
May.J、純烈、弦哲也等…と共演する。
様々な音楽シーンのレコーディングに参加。プロデュース、アレンジなども手掛ける。
ピアノ作品アルバムとしては、
2011年1月、1stピアノソロアルバム「Interior」
2015年8月、2ndピアノソロアルバム「Exterior」
2020年11月、3rdピアノソロアルバム「NEO VINTAGE」をリリース。
クールでかつ情熱的な演奏は聴くものを非日常的な時空へ誘うと定評がある。