ヲルガン座
2025.5.15(木)
「浅葉裕文& 宮崎佳彦 西日本ツアー in 広島」
*スウィングジャズ好きで10年以上一緒に演奏してきた宮崎佳彦と浅葉裕文で初の西日本ツアー!
ツアー2日目の広島では宮崎佳彦が以前から何度もジプシージャズを一緒に演奏してきたニシウラトモアキ、さらにベース是盛博司とのスペシャルユニットでスウィングジャズやジプシージャズの曲を演奏予定です。
時間:
open 19:00
start 19:30
料金:
¥3500+1drink order
ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。メールでご予約のお客様は「受信拒否設定」をご確認ください。
出演:
宮崎佳彦 :クラリネット(from 東京)
浅葉裕文:ギター(from 東京)
ニシウラトモアキ:ギター
是盛博司:コントラバス
宮崎佳彦 :クラリネット(from 東京)
” 聞いて楽しい、心地よい音楽を ”を信念に、スイングジャズやジャズマヌーシュ(フランスのスイングジャズ)、デキシーランドジャズなど、いわゆるトラディショナルジャズといわれる1940年代までによく演奏されていた曲、スタイルをベースに演奏をしている。
小学校5年生のときにピアノを習い始める。中学入学後、吹奏楽部に入部しクラリネットを始める。高校生の時に初めてクラリネットのジャズを聴き、ジャズクラリネットに興味を持ち、法政大学入学と同時に、ジャズ研究会にてジャズを始める。その後、クラリネットを谷口英治、サキソフォンを右近茂、各氏に師事。モダンジャズについて研究しつつも、以前より興味をもっていたスイングジャズの研究にも力を入れる。
第33回浅草ジャズコンテスト ソリスト賞受賞。
2023年リーダーアルバム「Swingin’ Jazz Laboratory」をリリース。
浅葉裕文:ギター(from 東京)
埼玉県川越市出身。14歳でギターに出会い、20歳のときにギターを手に世界を旅し各地のミュージシャンとセッションを重ねて腕を磨く。帰国後は日本を代表するジャズギタリスト・岡安芳明氏に師事。
2015年に1stアルバムをリリースして以来、3枚のCDアルバムと5枚のBANDCAMP限定オンラインアルバムを発表。東京・丸の内の名門ジャズクラブ「COTTON CLUB」をはじめ、アメリカや中国、韓国、台湾のジャズフェスティバルでも自身のバンドで出演し、国際的に評価を高めている。
また、Ralph Lauren、J.M. Weston、白山眼鏡などのアパレルブランドとコラボレーションし、Fritz HansenとFragment Design(藤原ヒロシ)による「A stool for guitarists」のプロモーションビデオでもオリジナル楽曲を披露している。
Instagramではフォロワー2.5万人、YouTubeではフォロワー2.7万人を誇り、多くのファンに支持されている。
Barney Kesselへの敬愛を胸に、ジャズギターの伝統的なスタイルを極め、世界一のギタリストを目指している。
ニシウラトモアキ:ギター
ジプシージャズ [ジャズマヌーシュ] ギタリストとして、広島を中心に全国で活動。
モダンジャズギターを 岩本貢 氏に師事、マカフェリギター(ジプシージャズギター)を 川瀬眞司 氏に師事。
国内だけでなくフランス等の海外のジプシージャズ奏者との共演を重ね、全国の主要なジプシージャズイベントへも多数出演。
地元広島では、ジャズクラブや飲食店へのレギュラー出演を含め年間100本以上の演奏の他、ギターレッスンやワークショップ、ジャムセッション等も主催し、ジプシージャズシーンの中心的存在となる。
現在までにリーダーユニットを含め4枚のCDをリリースし、音源は「Jazz Guitar Magazine Vol.5」(リットーミュージック刊行)へも採録される。
[WEBSITE] https://www.tomoakinishiura.com/
是盛博司:コントラバス
広島県在住コントラバス奏者。
自身のリミッターを外すことをモットーとし、ジャズの曲にも積極的にコントラバスでスラップを使用するなど、常に新しい音と面白いことを模索。
力強いアタック、前のめりになるグループが持ち味である。