廃墟ギャラリー

2022.8.16(火)〜2022.8.18(木)

「18-81」

*ヲルガン座は通常営業です。

*18-81のタイトルは
出演者の年齢にちなんだものです
年代が違う人間、学校美術を専攻中のもの
学校の美術から離れて今までと違う形で
表現をしているもの
培った感性を使い大人になり特殊な環境下で
働く中でも表現しているもの達です
違う年代がそれぞれの感性から紡がれた作品達

現代を感じとる感性が
漫画という表現を使い学生の
日常を切り取って伝えたい世界観
それとは違う角度にある
日常の小さなものの大きさを伝える作品
社会に出て今までステージが変わる中で
新しく出てくる自己と向き合う作品
大人になり家族を持つ中で
身近にあるものを使用し
表現した世界観
責任ある仕事をまっとう
しながらその中で憩いとして
描き続けた油彩作品
それぞれの年代が異なる表現で描いたものです‼️
皆さんの過去、現在、未来に共感できる作品と出会っていただけると嬉しいです‼️

 

 

時間:
12:00~19:00

 

 

参加アーティスト:
ニンジン 
ぱぱ
銭谷
kataoka

 

 

ニンジン 
美術専攻高校卒業
広島県立熊野高等学校卒業→
現在は社会人と働きながら
自身の感情、思考などを基盤とした
デジタルやアナログをミックスさせた
イラストを制作
インテリアの制作も行う

ぱぱ
広島県立熊野高等学校卒業 →デジタルイラストやメディア表現、映像等を勉強しながら
感性と表現に磨きをかけ漫画などの表現に
インスパイアされ制作を行なっている
作品紹介
「授業課題の中で制作した漫画です。初めて全て自分で制作した漫画ですが、制作を通して漫画の大変さを思い知りましたが、漫画の魅力、楽しさを味わえた作品です。」

kataoka
広島県立熊野高等学校を卒業。
写実絵画を中心に制作をしていましたが、現在は穴吹デザイン専門学校に入学し、デザインを学んでいます。
作品紹介
「ちいちゃん」
説明 風船の被り物をした少女がにっこりと笑う姿を描きました。

銭谷
比治山大学短期学部美術科 専攻卒業
その後看護師となり精神科看護師として
働きながら制作を行う
今回は廃墟の形、内装から着想を得て
空間にテープを使った作画を行い空間を
展示予定